映画「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」黒目(虹彩)について(バレなし)

先日、映画「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」(公式サイト)に行ってきました。そのとき気づいたことを書きます。


 
その、普通アニメのキャラクターってこんな感じ

だと思うのですが、この映画のキャラクターの場合、こんな感じに見えてしまう場面があったのです。

それが途中から気になってしまって。一体何を言っているのだと思われる方もいるのでしょうけど、もう一歩進めてこれならどうでしょう。

あるいは、いたずらに過ぎるかもしれませんが、こうとか。

何がいいたいのかと言うと、Bは黒目の範囲をAのように受け止められるようにデザインされたと思うのです。こんな感じに。

(「黒目を認識する範囲」のフォントはロゴたいぷCondense)

でも私は、黒目がCのように見えてしまったのですね。

(「黒目を認識する範囲」のフォントはたぬき油性マジック)

つまり、こんな感じに……

(「こっち……ぽい?」のフォントはりていがきN)

なので、この点は少し引っかかってしまったのでした。

以下は落書きを少し。ハイライトを入れたり(B1)、黒目(虹彩)の輪郭線を細くしたり(B2)、その両方をやってみました(B3)。



(各図面の左上のアルファベットと数字のフォントはAntique Book Cover Regular)

こうしてみると、黒目の輪郭線の影響も結構大きい気がします。それにしてもこの話、アニメキャラのデザインに詳しい方なら、眼のデザインについてももう少し深く語れるものなのでしょうか。取り留めの無い締めで申し訳ないのですが、以上です。

 

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