• Windows10の更新プログラム1709 Fall Creators Updateが成功して……歓喜!!!

    長い間の辛苦を経て、ようやくWindows10のバージョン1709(Fall Creators Update)のアップデートが成功したので、大いなる喜びとともにこのことを記そうと思います。

    まず、今回の作業で得られた知見からまとめて書きます。

    1. 「infineon tpm professional package のアンインストール云々」とかいう表示が出てきて更新プログラムのダウンロードができなかったら、プログラム「IFXSPMGT.exe」を削る。

    私のPCはHP Compaq 8000 Elite Smart Form Factor(HP 8000 Elite SFF E8500 160G 2G 23 PC)で、このプログラムは以下の二か所のフォルダにありました。

    C:\SWsetup\ProtectTools\Embedded\Win32\program files\Hewlett-Packard\Embedded Security
    C:\SWsetup\ProtectTools\Embedded\x64\program files\Hewlett-Packard\Embedded Security

    これらを切り取ってcドライブではないフォルダに移して名前を変更しました。これで更新プログラムのダウンロードができました。アップデートに成功した今は、そのプログラムのファイルを元の位置に戻してあります。
    (参考ページ:Windows 10 アップグレード途中で互換性のないアプリの削除を求められるが、存在しないので削除できない (Infineon TPM Professional Packege))

    2. ESET NOD32 Antivirus(アンチウイルス)を使用しているのなら、設定-コンピューター保護から「HIPSを有効にする」のチェックを外して、再起動してから更新プログラムをダウンロードする。これで更新が上手くいきました。

    しかし。更新後起動した早速PCをネットに繋ぐと。ネットに繋いだ瞬間に。蒼い画面が。向かって左側に二次元コードが記され、向かって右に「support」の文字列を含むURLが記された蒼い画面が。出て。即。再起動が始まってしまうのですね。

    3. これは、信じられないぐらい単純な方法で解決しました。一度、再起動ではなくシャットダウンをすることです。

    私の場合は、ネットに繋いでOSが落ちたPCが再起動して途中(「HP」の文字が出ている青い画面)で止まったので、一度電源ボタンを長押しして電源を切りました。それから、ネットに繋がらないようにしてから電源を入れてOSを立ち上げ、その後シャットダウンしました。そしてまた起動したらネットに繋いでもPCが再起動しないようになりました。その後ESETのHIPSを有効にして再起動しても大丈夫でした。こうして今、ブログが書けています。
    (参考ページ:MY J:COM よくある質問(Q&A)Windows 10のアップデート(Windows Update)に関わるトラブル解決方法 )

    1.5(?). なお、上記の作業はWindows 10 – Windows Update に失敗する場合の対処法の方法 1 ~方法 4を試した後に行ったので、上記を試してみて上手くいかなかったらこれらの方法を行ってから再挑戦したほうがいいのかもしれません。

    長かった……本当に長かった……!

    後は余談です。関係なさそうなことを書いておきます。

    まず、当初はよりによってESETがこのアップデートに対応していないバージョンだったためそれを更新してからアップデートを行いました。でもダメで前のバージョンのWindowsに戻されて。それで不要と思われるプログラムを結構アンインストールしました。プリインストールされていたHPのプログラムとか、Flashを更新したら付いてきたMcAfee Security Scan Plusとか、いつのまにか入っていたDivX10とかです。でも、これらのアンインストールが本当にこのアップデート成功の要因かどうかは何とも言えません。

    それにしても、ESETをアンインストールしてアップデートしようとしても前のバージョンのWindowsに戻されて上手くいかなかったのに今回更新できたのは少し納得がいかない面もありますが、まあ、今はもう考えたくないのでもうこれで良しとします。となるとやはり前述したWindows 10 – Windows Update に失敗する場合の対処法の方法 1 ~方法 4が効いたのか……とりあえず、そういうことにしておきます。

    最後に。趣味で曲をつくって公開してます。最新作はこんな曲です。
    「 UDM UDON DANCE MUSIC うどんダンスミュージック 惡音キン 野々原くろと」

    うどんが好きな方、変わった感じの曲が好きな方、聴いてみてください。

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    アマゾンリンク横並べはSiva’s Blogの記事「【HTML】Amazonのアフィリエイトリンクを横に並べる」を参考にしました。


  • タッチタイプが自分には不可能だと思っているあなたへ

    タッチタイプ。昔はブラインドタッチという和製英語で呼ばれていたが、頓(とん)と聞かなくなった。カチャチャチャ、チャチャチャチャという音とともに文字が入力されている様は壮観ですらあり、そして、自分には到底成し得ないことだろうと思っていた。今思うと本当に残念だ。何故なら、取り組んでみたら案外短い時間と、何より少ない気力で習得できたからだ。

    もちろん、昔見た何かのシーンのようにズダダダダダと打てるわけではない。ある程度できるようになっただけだ。タッチタイプのゲーム、寿司打で3050円いければいいほうだ。(あそこでは「点」ではなく「円」なのだ。)しかし、ある程度できればそれで充分なのだ。

    そして、パソコンの類は確か大学の研究室で使い始めたのだが、そのときは忙しくて、更にインターネットなんて普及していなかったので気軽に練習できると思える環境なんてなかったのだ。

    しかし、ネットが普及して色々なwebサイトが現れたらそんな環境も生まれてくるわけで、そのときに少しずつでも……そう、タッチタイプは少しずつの練習でも習得できるのだ……やっておけば、それで偉くなれるというわけではないが、かなりの作業が効率化されて考える負担が少なくなり、少ない労力で少し時間が得られるようになる。少しの時間が積もり積もって、なんて言うつもりはない。しかし、キーボードに向かうとき、特に数字の入力だけでなく文章を書こうと思ったとき、書かなければならないときに、文字を入力する作業をを思い浮かべて億劫がるか、あるいは文章を考えることに集中できるか。この差は……
     
     
    モモモトモモトです。今回はタッチタイプについて語ります。(青い太字はリンク付きです。)

    タッチタイプの最大の障害は、うすうす感じている方もいるかもしれませんが、自分には出来そうにないと思う心だと思っています。せっかく取り組んでみても挫折して、途中で投げ出して嫌な思い出が一つ増えて劣等感にさいなまれる。その気持ちはわかりますが、ただ、それでも、少しだけでも「やればできる」ことを信じて、チャレンジしていただきたいのです。

    先に二つだけ、念頭においていていただきたいことがあります。

    まず、少ない練習時間でズダダダダダと文字を打ち込めるようになった人は、おそらくいません。もう少し、タッチタイプをゆるやかなものと考えてみましょう。例えば、アルファベット26文字を打ち込むとします。そのとき、1文字打ち込むのに30秒かかってもキーボードを見ないで打てたのなら、それはタッチタイプなのですね。それぐらいのイメージでとらえていいのです。

    それにしても、ドラマとかでズダダダダダと達人級のタッチタイプを見るシーンはあれど、そこそこできる程度のタッチタイプを見るシーンはあまりないような気がします。それが、タッチタイプに取り組むのに躊躇する要因の一つになっているのではないかと思います。

    そして二つ目は、タッチタイプは指にキーを割り当てるからこそ覚えられる、ということです。このキーはこの指で、なんて色分けされたキーボードの絵を見てめんどくさそうだと思われた方もいると思います。あと人差し指の役割が多い、とか。でも、単にキーの位置を覚えるよりも指とキーを結びつけたほうが覚えられるのです。

    タッチタイプをするときは、まず左手の人差し指を「F」のキーに、右手の人差し指を「J」のキーに置きます。このとき、自然に親指以外の指の位置も「F」と「J」のキーにそれぞれ隣り合った位置から順に決まってきます。その結果、人差し指の受け持つキーが左右それぞれ六つ、中指、薬指、小指の受け持つキーがそれぞれ三つとなります。そして、アルファベットやかなをローマ字綴りで入力するときに意識するのは、指を置いたキーか、あるいはそのキーより一つ上か、または下か。人差し指だけそれに「一つ内側の」が加わりますが、それだけなのです。

    思い出して書いていきます。私は、タッチタイプはなるほどタイピングというサイトで練習しました。アルファベットを、あるいはかなをローマ字綴りで入力する練習の時に、画面のキーボードが次に打つキーの位置を教えてくれる。一見手元のキーボードで次に打つキーを確認するのと大した違いはないようですが、そうではないのです。

    アルファベット順に打っていく場合で説明します。画面のキーボードを見ながらキーを打つ場合は、手さぐりならぬ「指さぐり」をしてキーを打つことになります。「B」のキーは左指人差し指の下のキーの右隣りにあるのだな、とかこのキーはこの指の上だな、とかそんな感じです。そうしていくうちに、次第にキーの配列がわかってきます。「C」から「E」までは一直線だな、「H」から「P」までのキーは全部右手の領域だな、「V」以降は左手の……これは、実際に指を動かしてやってみるとより実感できます。

    そのうち、次に打つキーの位置が、結末を知っている話を読むように画面のキーボードを見るよりも先にわかるようになります。ああ、次のキーはこの位置か、と。そして、わかると画面のキーボードの表示がわずらわしくなってきます。わからないキーについてはありがたいガイドなのですが、この心境の変化は面白いな、と思いました。

    同時に、先のキーの配列の意識が更に積み重なってきます。いくつかの流れをブロック単位で覚えて、ところどころつっかかって。でも、つっかかる所が次第に少なくなってくればそこに集中して取り組むことができます。一度覚えた流れのブロックは、毎日二、三回でもやっていれば忘れることはありません。流れのブロックをつなぎ合わせる要領で覚えていって、画面のキーボードに頼ることなく一通りアルファベットが打てるようになった……確か、そんな感じだったと思います。

    指さぐりであっても手元の、あるいは画面のキーボードをあてにせず一通りキーを打つことができたのなら、どんなに遅い入力であっても、あるいはミスタッチが多少あったとしても、自分がやったのはタッチタイプである、と自覚していいのです。

    そこまで来たらあとは練習、慣れの話と言っていいと思います。一日二、三回の練習でも、不思議と昨日よりは早くなっているのがわかるものです。ここまでアルファベットの入力を念頭に語ってきましたが、かなのローマ字入力についても同様に慣れの問題と捉えることができます。五十音を順に入力するのも、もちろん最初はたどたどしいものですが、次第にコツがつかめると自然にリズミカルになってきます。というのも、aiueo、kakikukeko、sasisuseso、tatitutetoと入力していくとk、s、tの子音と組み合わせてa、i、u、e、oの母音を入力するのを繰り返しているのがわかると思います。この場合のかな入力は母音の五つのキーを打つのが半分ぐらいなのですね。つまり、この五つのキーさえ把握していれば、かな入力の半分はマスターしたようなものなのです。理屈に無理があると思われる方もいるかと思いますが、これも実際にやってみて実感したことです。

    先に紹介したサイトなるほどタイピングについて。「START」を押すとメニューに項目が沢山でてきますが、私が練習したのは左上の「アルファベット」「数字、記号」「かな 基本五十音順」の三つだけです。それでも一通りできるようになったので、私にとってはそれで充分でした。

    1日に練習したのはおよそ30分程度で、それも「何が何でもタッチタイプを習得してやる!」ではなくて「できるようになれればいいかなあ」ぐらいの心持でした。それでもやっていくうちに、日に日に少しずつではあるものの、「できるようになってきている」のがわかるもので、メモ帳にタイムなんか記録したりして、少しずつでもできるようになってくるのが楽しかったです。

    さて、アルファベットや五十音を順番にそこそこ早く打てるようになってくると、実用として使えるものにするために色々な単語で腕前を試したくなってくるものです。いつかのズダダダダを目指して。私は先に触れた寿司打で鍛えました。練習の初めに「アルファベット」と「かな 基本五十音順」と、あと確か「数字、記号」も。なるほどタイピングで基本的なことを一通りやって、あとは寿司打。これも最初はたどたどしくて、でも少しずつできるようになって。物事全般にいえることだと思いますが、できるようになるということは、それ自体が楽しいことなのです。そして、寿司打に限らずタイピングソフトはタイピングを楽しくしてくれるものだと思っています。

    今回の文章は、昔の自分に宛てて書くことを意識した一面があります。改めて言います。軽い気持ちでいいんです。タッチタイプ、初めてみませんか。

    最後に、もう一度今回紹介したサイトのリンクを貼っておきます。今日はクリスマスですね。こんな文章ですが、読んでいただいた皆様にとって良きクリスマスプレゼントにならんことを祈っております。

    ・私がタッチタイプでお世話になったサイト
    なるほどタイピング
    寿司打

     

  • 映画「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」黒目(虹彩)について(バレなし)

    先日、映画「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」(公式サイト)に行ってきました。そのとき気づいたことを書きます。


     
    その、普通アニメのキャラクターってこんな感じ

    だと思うのですが、この映画のキャラクターの場合、こんな感じに見えてしまう場面があったのです。

    それが途中から気になってしまって。一体何を言っているのだと思われる方もいるのでしょうけど、もう一歩進めてこれならどうでしょう。

    あるいは、いたずらに過ぎるかもしれませんが、こうとか。

    何がいいたいのかと言うと、Bは黒目の範囲をAのように受け止められるようにデザインされたと思うのです。こんな感じに。

    (「黒目を認識する範囲」のフォントはロゴたいぷCondense)

    でも私は、黒目がCのように見えてしまったのですね。

    (「黒目を認識する範囲」のフォントはたぬき油性マジック)

    つまり、こんな感じに……

    (「こっち……ぽい?」のフォントはりていがきN)

    なので、この点は少し引っかかってしまったのでした。

    以下は落書きを少し。ハイライトを入れたり(B1)、黒目(虹彩)の輪郭線を細くしたり(B2)、その両方をやってみました(B3)。



    (各図面の左上のアルファベットと数字のフォントはAntique Book Cover Regular)

    こうしてみると、黒目の輪郭線の影響も結構大きい気がします。それにしてもこの話、アニメキャラのデザインに詳しい方なら、眼のデザインについてももう少し深く語れるものなのでしょうか。取り留めの無い締めで申し訳ないのですが、以上です。

     

    ガルパンフィギュアマーケットです。


  • ニコニコ動画投稿時のタイマーに関する注意【追記あり】

    こんにちは。モモモトモモトです。以下は以前NTMatsudoと名乗っていたときに2017年8月15日にアメーバブログ「NTMatsudoの長文(当時)」に記載したものをこちらのブログに移したものです。今後はこちらのブログを主体にする都合上、向こうの記事は現在下書き状態(非公開)としました。ご了承願います。なお、青い太字はリンク付きです。
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    ニコニコ動画の管理画面「マイページ 投稿動画」には今まで投稿した動画が表示されています。その一番上に表示されている動画の上に、動画の順番を決めるためのプルダウン形式のセレクトボックス(プルダウンメニュー・プルダウンリスト)があります。そこを「投稿が新しい順」にして、最新の動画を一番上にされている方も多いのではないでしょうか。

    ニコニコ動画に複数の動画を投稿して、それらをタイマー機能を用いて同時刻に公開した場合は注意を要する場合があります。なぜなら、公開設定時刻後は「投稿が新しい順」にしていても、そうなっていない場合があるからです。

    試しに動画を四つ投稿してみました。公開時刻は同じで、タイトル・本文を以下のようにしました。

    ファイル名(PC作成時)
    ニコニコ動画投稿時のタイマーに関する注意-1.mp4 :
    動画タイトルを「b」, 動画説明文を「b」として投稿
    ニコニコ動画投稿時のタイマーに関する注意-2.mp4 :
    動画タイトルを「b」, 動画説明文を「a」として投稿
    ニコニコ動画投稿時のタイマーに関する注意-3.mp4 :
    動画タイトルを「a」, 動画説明文を「b」として投稿
    ニコニコ動画投稿時のタイマーに関する注意-4.mp4 :
    動画タイトルを「a」, 動画説明文を「a」として投稿

    なお、投稿時のファイル名は全て「ニコニコ動画投稿時のタイマーに関する注意.mp4」としました。また、念のためにサムネイルの時間を全て0分0秒000ミリ秒としました。

    その結果どうなったか。まず、公開設定時刻前の「マイページ 投稿動画」を見てみますと、この段階では上から「投稿が新しい順」になっていることがわかります。

    しかし、公開設定時刻後の「マイページ 投稿動画」を見てみますと、動画タイトルが「a」のものが下にあり、また動画タイトルが同じなら動画説明文が「a」のものが下にあることがわかります。

    つまり、後にアップロードしたものが下に、先にアップロードしたものが上にあり、これは上から「投稿が新しい順」になっていないことを意味します。

    これより、複数の動画をタイマー機能を用いて同時刻に公開して(つまり公開設定時間後に)、「マイページ 投稿動画」の動画の表示順を「投稿が新しい順」にした場合は、動画の上からの順番は、動画タイトルの最初の文字が文字順の後の方から……たとえば、アルファベット順で考えるとzのほうから並んでしまうことがわかると思います。文字順でソートしている、とでも言えばいいのか……動画タイトルが同じなら、動画説明文について同様なことが起こります。この順番は投稿した時間とは関係ありません。

    この仕様によりどんな悲劇が起こったか。私の体験をお話ししましょう。

    昨日、私が新作動画「パスタを讃える歌」を公開したときの出来事です。出来上がった動画をアップロードしてタイマー機能で公開するよう設定していたのですが、修正が生じたので修正版をアップロードして同様にタイマー機能で公開するよう設定していたのです。公開時刻が過ぎたので「マイページ 投稿動画」確認したら、同じ動画が二つ上下に並んでいる。つまり修正前のものを削除し忘れてしまっていて内容がほぼ同じ動画二つが公開されていたのです。下の方が修正前のものだろうと削除して、念のために残った上の方の動画を再生してみると、どうも音がおかしい。修正が直っていない……思い当たったのが動画説明文のYoutubeのurlで、修正前と修正後でおそらく唯一変えた部分なので、ここが悪さをしたのではないか、と思った次第です。

    削除しなくてもいいほうを削除してしまい、再アップロードの憂き目に。夜9時頃という激混みの時間に。大幅な時間のロス。ああこんなことで時間がとられるなんて悲しい。今はきちんと公開できてます。

    以上、ニコニコ動画のタイマー機能で修正前・修正後の動画を同時刻に公開してしまった場合は、削除する際は動画をきちんと再生して確認しないと怖い、というお話でした。この後、ニコニコ動画に改善要望出してきます。

    【2017年8月22日追記】

    本日、niconicoお客様サポートより回答が届きました。上記の結果より、私は動画タイトルならびに動画説明文の文字によって順番に並び替えが行われる(ソートされる)と思っていたのですが、回答によると

    タイマー機能により投稿日時が同一となった場合は、公開時刻後は動画タイトル・動画説明文の文字でソートされるのではなく、ソート順は不定となっており、動画タイトル・動画説明文の文字でソートされるとは限りません。

    とのことでした。誤った内容を掲載してしまい、誠に申し訳ありません。今後は慎重に内容を確認してから記事投稿を心掛ける次第です。なお、niconicoお客様サポートによると

    ソートが「投稿が新しい/古い順」というのは、上記仕様のため、
    わかりづらい表示となりますので、現在修正を検討しております。仕様変更にお時間を頂戴する可能性が高いため、お客様にはご不便をおかけすることとなり、大変恐縮ですが、何卒ご容赦賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

    とのことですので、期待して待ちたいと思います。
     
     
    【宣伝です】趣味で作曲した作品の動画などをYoutubeで公開してます。
    チャンネル登録していただけたらありがたいです。ニコニコ動画もどうぞ。

    今回は時を刻むようなこの曲、


    「春の遠足」です。
     

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    そしてニコニコ動画関係の本の特集です。


  • Windows7のWindows Virtual PCでWindows95が動きました

    こんにちは。モモモトモモトです。以下は以前NTMatsudoと名乗っていたときに2014年12月7日にアメーバブログ「NTMatsudoの長文(当時)」に記載したものをこちらのブログに移したものです。なお、文章は一部変更しています。今後はこちらのブログを主体にする都合上、向こうの記事は現在下書き状態(非公開)としました。ご了承願います。
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    皆様、はじめまして。NTMatsudoと申します。趣味の動画を作りたいのもやまやまなのですが、タイトルの通りWindows7のWindows Virtual PCでWindows95が動きましたので早速その記事を書くことにします。

    目標はWindows7(Host)のWindows Virtual PC上でのWindows95(Guest)の作動ならびに同OSとWindows7とのファイルの遣り取りができるまでで、結論からいえば次の画像のように可能です。

    以下の画像も含めて、クリックしたら大きくなります。また、このページ内の青い太字はリンク付きです(第三章(「最後に一つ~」以降を除く)。

    Win7スクリーンショト

    また、この作業ではWindows95 OSR2.1(4.00.950 B)、SETUP用フロッピーディスク付きのものを使用しました。この作業の要点は、以下の二点です。

    1. Virtual PCの二番目以降のハードディスクに「基本 MS-DOS 領域」を作成する。
    2a. ブータブルCD(またはISOイメージ・以下略)にあらかじめ高速CPU対策ファイル
    を入れておく。

    この方法をパターンAと呼ぶこととします。パターンBは、2a. の替わりに以下の2b. の手段を、パターンCは2c. の手段を用います。

    2b. 高速CPU対策ファイルのISOイメージファイルを使用する。
    2c. 高速CPU対策ファイル(とWindows95インストールCDのcabファイル)をコピーした
    Virtual PCの仮想ハードディスクファイルを使用する。

    おすすめなのは一番労力が少ないと思われる■パターンA■です。また、◆パターンB◆はパターンAの亜流のようなものです。▲パターンC▲は緊急時に役に立つ方法だと考えています。一通り読めばパターンA~Cまで把握できると思います。

    この文章は、
    「第一章 ブータブルCDの作成」
    「第二章 ハードディスク 1はダミーから」
    「番外 余談、謎のMissing operating system」
    「第三章 待望のWindows95インストール」
    「付録 system.ini」
    の五部で構成されています。
     
     
     
     
     
    ●第一章 ブータブルCDの作成●

    この章では、Windows95のインストールに使用するブータブルCDの作成方法を書いていきます。といっても、根幹となるやり方は他のサイトに記載されているものであり、ここではそれに補足する形をとっていきます。

    まず、はやる気持ちを抑えて「すっきり!! デフラグ非公式ヘルプ 」にあるブータブルCD関連の「マルチブータブルCD/DVD製作法 」を、一通り目を通してください。そこに記載されている方法が全ての基本となります。

    ISOイメージの作成のために「UltraISO(Super ウルトラ ISO)」「Bootable CD Wizard」「CDRecord フロントエンド」の三つのソフトをインストールして使用します。また、CD書き込みにはImgBurnを使用しました。

    第一章の作業の中心となるのは第11章であり、Super ウルトラ ISOについては第2章、Bootable CD Wizardについては第5章、CDRecord フロントエンドについては第4章が参考になります。皆様が先のサイトを読み終えたことを前提に、ここで若干の注釈を加えたいと思います。

    リンク先のサイト「すっきり!! デフラグ非公式ヘルプ」の掲示板「SuperウルトラISOについて」で語られている通り、「Super ウルトラ ISO」は「UltraISO」と同一と考えて差し支えないでしょう。私もUltraISOの公式サイト(の向かって右の「Free Trial」)からダウンロードしたものを使用しました。

    Bootable CD Wizardは、ウェブアーカイブ の「Download」から入手しました。思い立ったらとりあえず手に入れたほうがいいでしょう。今回はWindows95をインストールするので、bcdw.ini内の三行目は

    \ebd.ima ; MS-DOS (Win95 Setup)

    としました。

    CDRecord フロントエンドもウェブアーカイブからで、CDRecordフロントエンド本体は2007年のページ2月16日の記録 から、バイナリも2007年のページ2月16日の記録から、これを書いている時点で入手可能です。また、再配布しているページもあるようです。いずれにせよ、このソフトも思い立ったら手に入れたほうがいいようです。

    ImgBurnは公式ダウンロードのページのMirror 1~7から選べばいいと思います。Mirror 7 – Provided by ImgBurnが他のページに飛ばずに直接ダウンロードできてわかりやすかったです。

    私はインストール時にはBaidu Hao123は選びませんでした。また、Baidu IMEもインストールしませんでした。上級とかカスタムとかいっても特に難しいことはありませんでした。適当でいいと思います。ダウンロードのページには日本語化パッチもあります。ダウンロードしたファイル「japanese.lng」をOS(たぶんC:)の下の「Program Files」の下の「ImgBurn」の下の「Languages」に放り込んでImgBurnを起動すると日本語化されているはずですので、健闘を祈ります。

    さて、ここで一つ用意していただきたいファイルがあります。それはWAITFIX.VXDというファイルで、BUFFALOのドライバーソフト、hk6v220.exeを解凍してできたフォルダ「WIN」の中に含まれています。WAITFIX.VXD以外のhk6v220.exeのファイルは全て不要です。

    ■パターンA■の場合は、このファイルをこれから作成するブ-タブルCDに入れておきます。場所はどこでも構いません。ここでは、ルートディレクトリに(つまり、フォルダに入れずに)置きました。というのも、Virtual PCにWindows95をインストールしてエラーが出たときにハードディスクの外部からファイルをコピーするのが極めて困難になるので、インストール前にファイルを仮想ハードディスクにコピーできるようにするのがこの方法の狙いだからです。ここではブータブルCDの構成は、次のようにしました。

    [CDRecord フロントエンドで指定するフォルダ]
    ├[ bcdw ]    (bcdw.bin,bcdw.ini,loader.binを含むフォルダ)
    ├[ Win95CD ] (Windows95のインストールCDを丸ごとコピーしたフォルダ)
    ├ ebd.ima   (起動フロッピーイメージファイル)
    └ WAITFIX.VXD (高速CPU対策ファイル、パターンAのみ)

    ◆パターンB◆、▲パターンC▲では、ブータブルCDを作成する要領でWAITFIX.VXDをISOイメージ化します。適当なフォルダを作成してWAITFIX.VXDを入れておいてCDRecord フロンドエンドで

    1. 「フォルダ構造からISOイメージ」を構築する」を選び、
    2. 「ブータブル(システム起動可能)にする」にはチェックせず、
    3. 「ISOイメージの構築元ディレクトリ」にWAITFIX.VXDを放り込んだフォルダを選択して、
    4. 気が向いたらボリュームラベルを設定し、
    5. 「ISOイメージの出力先」を設定してISOイメージファイルの名前も決めて、
    6. 確認したら右下の「構築」ボタンを押すと、ISOイメージファイルが作成されます。

    このファイルをインストール前に読み込んでVirual PCの仮想ハードディスクにコピーします。詳しくは後述します。

    ブータブルCDに関しては、パタ-ンBは「すっきり!! デフラグ非公式ヘルプ」の「マルチブータブルCD/DVD製作法」第11章で述べられている方法と同じように作成してください。つまり、ここでは以下のようになります。

    [CDRecord フロントエンドで指定するフォルダ]
    ├[ bcdw ]   (bcdw.bin,bcdw.ini,loader.binを含むフォルダ)
    ├[ Win95CD ] (Windows95のインストールCDを丸ごとコピーしたフォルダ)
    └ ebd.ima   (起動フロッピーイメージファイル)

    ■◆▲パターンA、B、C■◆▲でImgBurnを使用してISOイメージファイルをCDに書き込みむ場合は、以下のようにします。以下の画像の緑の文字が私の説明です。

    ImgBurnでISOイメージをCDに書き込む場合その1
    ImgBurnでISOイメージをCDに書き込む場合その2

    それでは、ブータブルCDを作成したら第二章へ……
     
     
     
     
     
    ●第二章 ハードディスク 1 はダミーから●

    この章では、Windows95をインストールする仮想ハードディスク 1がフォーマットされた状態にするまでの方法を書いていきます。

    ■パターンA■、◆パターンB◆の場合はハードディスク 1とハードディスク 2の両方に仮想ハードディスクファイル(以下vhdファイル・vhd = Virtual Hard Disk)を作成します。Windows95をインストールするのはハードディスク 2のほうです。ハードディスク 1のvhdファイルは途中で破棄するので、ファイルの名前をつけるときには気をつけてください。

    ▲パターンC▲の場合は、ここでハードディスク 3にもvhdファイルを作成します。容量は60M程度は欲しいです。

    ■◆▲パターンA、B、C■◆▲ともに、ネットワークアダプタには「内部ネットワーク」は入れておいてください。メモリは256MBで行いました。たとえば、こんな感じです。

    ハードディスク 1、 2、 3のvhdファイルの名前を、それぞれ「dummy」、「Win95」、「trunk(トランク)」としてみました。DVDドライブの「物理ドライブにアクセス」を選択して、ブータブルCDをPCのDVD(CD?)ドライブに挿入します。(または、「ISOイメージを選ぶ」を選択してISOイメージファイルを指定します。)そして、Windows Virtual PCを起動するとメニュー画面が現れますので矢印キーで「MS-DOS (Win95 SETUP)」を選択してリターンキーを押します。

    画面が少し縦に伸びてからキーボードを選択して、少し放っておいて続けるためにどれかキーを押すと、こんな画面になります。

    ディレクトリの指定やコマンドまたはファイル名の違いを気にせず、ここで「a:」と入力して作業場所をAドライブに移ります。黒地に白文字のDOS画面ではEnterキーを押すまでが入力です。更に「dir /w」と入力すると、Aドライブのファイル名が画面幅が許す限り横に並べられて表示されます。

    Aドライブのファイルは何かというと、ebd.ima、つまりWindoes95インストールCDのSETUP用フロッピーディスクであることがわかります。一番上の右から二番目に「FDISK.EXE」の文字が見られるのでFDISKコマンドが使えるようです。なので、ここで「FDISK」と入力します。次に「大容量のディスクのサポートを(以下略)」ときいてくるので「Y」を入力すると、以下の画面が現れます。

    ここでは「5」を入力します。次に、現在のVirtual PCの仮想ハードディスクの状況が表示されます。

    ここでは、「2」、つまりハードディスク 2(vhdファイル名「Win95」)を選択します。次の画面では「1」(MS-DOS 領域または……を選択します。その次の画面でも「1」(基本 MS-DOS 領域を作成)を選択します。

    コンピュータ作業後の次の画面では、とりあえず「Y」を選択します。そのまたコンピュータ作業後の次の画面でEscキーを三回押して、Windows Virtual PCの右上の赤い×印を押して「オフにする」を選択して「OK」を押してオフにして、一度Virtual PCを終了します。

    ここで一旦、Virtual PCの設定画面に戻ります。まず、ハードディスク 1~3を全て「無し」にして一度「OK」を押します。次にまた設定画面を開いてハードディスク 1 のvhdファイルを、「参照」ボタンを押してさっきまでハードディスク 2で使用していた「Win95」を指定して「OK」を押します。DVDドライブはブータブルCDの場合も、ISOイメージファイルの場合もそのままにしておいてください。

    そして再度、Virtual PCを起動します。さっきと同じように「MS-DOS (Win95 Setup)」を選択してリターンキーを押してキーボードを選んでどれかキーを押した後は、「D:\>」と表示されますが、これはブータブルCDのebd.ima以外のファイルとディレクトリがDドライブにあることを示しています。

    そこで「cd win95cd」と入力してWindows95のインストールCDをコピーしたフォルダに移動します。更に「cd win95」を入力して、そのフォルダの中のwin95フォルダに移動します。ここで「dir /w」を入力して、このフォルダ内のファイル名を表示してみます。

    その結果、このフォルダの中に目的となるファイル「FORMAT.COM」があることがわかります。

    FORMAT.COMファイルがあるのでFORMATコマンドが使えるようです。なので、ここで「format c:」と入力します。現在Cドライブは先ほどハードディスク 1に設定されたvhdファイル「Win95」の仮想ハードディスクであり、それをフォーマットする、という意味です。よって「フォーマットしますか」という問いには当然Yを入力します。

    それと、この画面でもう一つ注目していただきたいことがあります。それは、このWin95フォルダ内には拡張子が「.CAB」のファイル(以下「cabファイル」)が多いことです。ちょっと覚えておいてください。

    フォーマットが終わったら、ボリュームラベルを入力したりしなかったりしてEnterキーを押します。

    ■パターンA■、◆パターンB◆の場合は、ここでもう一、二(ひと、ふた)仕事あります。まず、インストール時に欠かせないcabファイルを、今フォーマットし終わったCドライブの仮想ハードディスクにコピーしてしまいましょう。というのも、このままWindowsのインストール作業に入ったらその途中の再起動後にcabファイルが読み込めなくなるため、今のうちにその対策をしなければならないからです。幸い何故かcopyコマンドが使用できて、更にこのフォルダ内にcabファイルがあることがわかっているので、「copy *.cab c:」と入力すれば、cabファイルはCドライブの仮想ハードディスクにコピーできます。

    ■パターンA■では同様に、WAITFIX.VXDもCドライブの仮想ハードディスクにコピーします。WAITFIX.VXDはDドライブのブータブルCDのフォルダの中に入れなかった(= ルートディレクトリにある)ので「cd \」でルートディレクトリに移動できます。

    念のため「dir /w」を入力してDドライブのルートディレクトリにWAITFIX.VXDがあるのを確認した後、「copy waitfix.vxd c:」を入力してCドライブの仮想ハードディスクにコピー完了です。「c:」でCドライブに移動して「dir /w」でその仮想ハードディスクのルートディレクトリを確認すると、以下のようになります。

    ルートディレクトリに数多のCABファイルとWAITFIX.VXDが存在するのが確認できます。これは、Windows95のインストールができる、ということでもあります。

    ◆パターンB◆では、WAITFIX.VXDをブータブルCDに入れておく替わりにISOイメージファイルとして扱います。この場合は、cabファイルのコピーが完了した時点でVirtual PCを休止したりオフにしたりせずに、そのままの状態でWindows Virtual PCの設定画面を開いて「DVDドライブ」の「ISO イメージを開く」に第一章で作成したWAITFIX.VXDのISOイメージファイルを設定します。

    そして「cd \」を入力してDドライブのルートディレクトリに移動して、「dir」と入力してDドライブの中身を確認すると、WAITFIX.VXDが確認できます。これを先ほどと同様にCドライブの仮想ハードディスクにコピーすれば以後の作業はパターンAと同じになります。つまり、ここからWindows95のインストールができる、ということです。

    ▲パターンC▲の場合は、もう少し前までさかのぼって解説します。ハードディスク 2(vhdファイル名「Win95」)の「基本 MS-DOS 領域」の作成が終わり、Escキーを押すとメニュー画面が現れるので、そこでもう一度「5」を選択します。

    FDISKの作業で「5. 現在のハードディスドライブを変更」を選択したときにVirtual PCのハードディスクの状況が表示されましたが、ここで「3」、つまりハードディスク 3(vhdファイル名「trunk」)を選択します。

    その後はハードディスク 2と同様に「基本 MS-DOS 領域」を作成した後、Virtual PCを一度オフにして、ハードディスク 2のvhdファイル「Win95」をハードディスク 1に設定して、ハードディスク 1(Cドライブの仮想ハードディスク)のフォーマットに取り掛かります。

    Cドライブの仮想ハードディスクのフォーマットが終わったら、Virtual PCを一度オフにして、Windows Virtual PCの設定画面でハードディスク 1のvhdファイルにハードディスク 3で使用していた「trunk」を指定します。再度Virtual PCを起動して、同様にハードディスク 1(vhdファイル名「trunk」)のフォーマットを行います。

    まだ、ここではDドライブはブータブルCDのままですよね。

    このCドライブの仮想ハードディスク(くどいようですがvhdファイル名「trunk」)にcabファイルをパターンA、パターンBと同様にコピーします。WAITFIX.VXDもパターンBと同様にCドライブの仮想ハードディスクにWAITFIX.VXDのISOイメージファイルを使用してコピーします。これでパターンCもWindows95のインストールができるようになりました。
     
     
     
     
     
    ●番外 余談、謎のMissing operating system●

    この章にはVirtual PCのWindows95のインルトール方法は書かれていませんので、お急ぎの方は第三章へどうぞ。

    さて、ここまで読んできて疑問に思われた方もいるのではないでしょうか。「なぜ、こんなややこしいことをするのだ」と。Virtual PCのハードディスク 1にvhdファイルを設定して「基本 MS-DOS 領域」を作成し、それをフォーマットすればいいだけの話ではないか、と。しかし、それではうまくいかなかったのでこの方法を編み出して、ここまで書いてきました。なぜなら、先の単純な方法の場合はFDISKの作業で「基本 MS-DOS 領域」を作成した後で再起動したときに「Missing operating system」のエラー表示が出て、にっちもさっちも行かなくなったからです。

    当初は、「起動時に最初に何をすべきか判断すべきところ」がハードディスク 1のvhdファイルにあり、それが「基本 MS-DOS 領域」作成の作業で壊されたためにエラー表示が出たのだ、と考えてました。それなら、ハードディスク 1と ハードディスク 2の両方のvhdファイルを設定してから、ハードディスク 2の仮想ハードディスクに「基本 MS-DOS 領域」を作成して、フォーマットした(注:この方法でもフォーマット可能)後にこのvhdファイルをハードディスク 1に移し変えればいいだろう、と。

    しかし、実際には基本 MS-DOS 領域を設定した時点で、Virtual PCのハードディスク 1のvhdファイルを、「基本 MS-DOS 領域」を作成したvhdファイルに変更してもブータブルCDを読み込んでメニューが起動します。この時点でのハードディスク 1のvhdファイルは「基本 MS-DOS 領域」の作成で「起動時に最初に何をすべきか判断すべきところ」が壊れているはずなのに、です。

    また、「ハードディスク 1のvhdファイルに属していない部分」が「起動時に最初に何をすべきか判断すべきところ」なのではないかと考えたのですが、ハードディスク 1のvhdファイルに「基本 MS-DOS 領域」を作成した後でVirtual PCをオフにして、ハードディスク 1のvhdファイルを他のフォーマット済みのvhdファイルに替えてVirtual PCを起動してもブータブルCDを読み込んでメニューが起動します。

    よって、これをどう解釈すべきなのか私にもよくわかっていません。ただ、少し試してみてこのことに関して今言えることは、FDISKの「5. 現在のハードディスクドライブを変更」で表示されるディスク番号が「1」のvhdファイルに「基本 MS-DOS 領域」を作成した場合に、そのvhdファイルの「起動時に最初に何をすべきか判断すべきところ」が壊れるようだ、ということです。

    この件、ここが私の能力の限界のようです……どなたか、この件で興味を持たれた方がいましたら、後をよろしくお願いします……
     
     
     
     
     
    ●第三章 待望のWindows95インストール●

    まず、この章の流れを大まかに説明します。最初にWindows95をインストールするのですが、エラーが出て進めなくなります。でもコマンドプロンプトは使えるのでWAITFIX.VXDを使えるようにしてエラーを回避してインストールを完了する、というのが大筋です。はじめにパターンA、B共通の作業を説明し、次にパターンCの作業を説明します。

    ■パターンA■、◆パターンB◆ではCドライブの仮想ハードディスクにcabファイルとWAITFIX.VXDをコピーした時点でインストール作業が可能です。

    「d:」を入力してDドライブに移り、「cd win95cd」の入力でWindows95インストールCDを丸ごとコピーしたフォルダに移ります。そこで「setup」と入力すればインストールの始まりです。私はセットアップ方法は「標準」を選びました。インストール以後しばらくはあまり難しい箇所は無いと思いますが、注意すべき点をいくつか指摘しておきます。

    名前の入力の画面です。もちろんどんな名前にしてもいいのですが、Windows2000をインストールしたWindows Virtual PCとの頻繁なファイルの遣り取りを考えている場合は、そのPCに登録した名前と同じ名前にしたほうが無難なようです。

    というのも、そのPCに登録した名前と異なる名前にした場合はWindows95をインストールしたVirtual PCからWindows2000のVirtual PCにアクセスしようとすると「\\……\IPC$」のメッセージとともに、Windows200のインストール時にパスワードを設定した覚えもないのにパスワードを求められ、先に進めなくなるからです。

    詳しくは@ITの記事「共有リソース・アクセス時にパスワード入力を求められる「IPC$」とは?」に詳しく載ってます。なお、この場合でもWindows2000のVirtual PCからWindows95のVirtual PCの共有フォルダにアクセスすることは可能です。

    次の「コンピュータの調査」の画面では、「ネットワーク アダプタ」にチェックマークを入れないようにします。

    「サウンド、MIDI、またはビデオキャプチャ カード」にはチェックマークをつけておいたほうがいいと思います。私の場合は、「ネットワーク アダプタ」にチェックマークを入れたら進行状況が14%で止まってしまい、ここから先へ進めなくなってしまいました。

    私はWindowsファイルの選択は「標準的なオプション(以下略)」、起動ディスクは「いいえ」を選びました。それでもフロッピーディスクを求められたので「キャンセル」して「OK」。最後に「完了」を押すと、悪い予感とともに以下の画面が現れます。

    一行目の「IOS」、二行目の「Windows」に気をつけて翻訳(?)すると、「デバイス IOS を初期化中:Windows 保護エラーです。コンピュータを再起動してください。」となります。または、以下の画面が出てくることもあります。

    ここで一度Virtual PCをオフにして、再度起動します。すると、メニューが現れます。エラーがでたせいか「3. Safe mode」にカーソルがありますが、セーフモードで起動しても結局同じエラーが出るので無駄です。「5」を選択してコマンドプロンプトで起動します。

    まず、「copy waitfix.vxd \windows\system」を入力して、WAITFIX.VXDをこのCドライブの仮想ハードディスクをwindowsフォルダ内のsystemフォルダにコピーします。次に、「cd windows」でファイル「system.ini」があるwindowsフォルダに作業場所を移動して、「edit system.ini」と入力します。

    するとありがたいことに、エディタ(編集)ソフトが起動します。

    起動時のカーソルは左上にあり、そこから矢印キーで下がっていくと「386Enh」と書かれている箇所があります。そこにEnterキーで改行して一行開けて……

    「device=waitfix.vxd」と入力します。

    入力し終わったら、Altキーを押して、そのままFキーを押すとエディタソフト画面の左上の「ファイル」のメニューが展開されます。矢印キーでカーソルを移動して「上書き保存」に合わせてEnterキーを押し、もう一度「ファイル」のメニューを開いて「終了」に合わせてEnterキーを押すとエディタソフトが終了します。

    なお、このsystem.iniのファイルの中身を付録に記載しました。ご使用は自己責任でお願いします。

    上はエディタソフトが終了した画面で、作業場所のディレクトリがCドライブのwindowsフォルダとなっています。ここで「win」と入力するとインストールが続行します。

    途中、「Windows 95 CD-ROM 上のファイル ………… が見つかりませんでした。 Windows 95 CD-ROM を選択したドライブに入れて、[OK]を押してください。」というメッセージがでたら、「ファイルのコピー元」にcabファイルをコピーした箇所(フォルダまたはルートディレクトリ)を指定してください。ここではcabファイルをCドライブの仮想ハードディスクのルートディレクトリにコピーしましたので、「c:」入力して[OK]を押します。

    「ネットワーク」の「ユーザー情報」のワークグループは、とりあえず「WORKGROUP」と入力しておきました。正直なところ、ネットワーク関係の設定はきちんと説明できる自信がありません。

    後は難しいところは無いと思います。私はプリンタのインストールはキャンセルしました。また、「ネットワークパスワードの入力」はユーザー名だけ記入しました。

    これで、無事インストールが完了するはずです。

    ディスプレイの画面の大きさの設定変更では、ディスプレイを右クリックしてプロパティを選び、ディスプレイの詳細の詳細プロパティのモニタの変更(ややこしい)から、(スタンダードモニター)の「Super VGA 1024×768」を選びました。この辺、もっと良い選択肢があるのかもしれません。また、このディスプレイの設定変更後は念のためVirtual PCを再起動しておきましょう。

    また、音が出なかったので「コントロールパネル」の「システム」の「デバイスマネージャ」から赤い×印がついているドライバにカーソルを合わせて「プロパティ」を押すと以下の画面が現れます。

    「このハードウェア環境で使用不可にする」のチェックマークを外して「OK」で設定したら、音が出るようになりました。また、DVD(CD)ドライブの利用も可能です。ただし、ブータブルCDではなくISOイメージファイルからインストールした場合には、Windows Virtual PCの設定画面の「DVD ドライブ」の設定を「物理ドライブにアクセス」に変更してください。これで読み込めるようになるはずです。この際、Windows95をシャットダウンする必要はありません。

    あとは共有ファイルを作成してファイルの遣り取りができるようにします。共有ファイルの「共有」の設定を「共有する」にして「アクセス権の種類」は「フルアクセス」にします。ネットワークの設定は、「Microsoft ネットワーククライアント」「TCP/IP」「Microsoft ネットワーク共有サービス」が入っていれば問題ないと思います。「ファイルとプリンタの共有」の「ファイルを共有できるようにする」にチェックマークを入れるのを忘れないように。

    Windows7(Host)とのファイルの遣り取りは、Windows XP ModeのWindows Virtual PCを経由して行います。Windows XP Modeにも共有ファイルを作成します。共有ファイルの「共有」の設定を「ネットワーク上でこのファイルを共有する」「ネットワ-ク ユーザーによるファイルの変更を許可する」にチェックマークを付けておきます。ネットワークの設定は、「Microsoft ネットワーク用クライアント」「Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有」「インターネット プロコトル(TCP/IP)」が入っていれば問題ないと思います。

    ネットワークについては、これ以上は正直わかりませんので話をここまでにしておきます。とりあえず、ファイルの遣り取りはできるようになりました。これが努力の成果です。頑張った甲斐がありました。

    Win7スクリーンショト

    以上で、パターンA、パターンBについての説明を終了したいと思います。

    ▲パターンC▲ではVirtual PCのハードディスク 1のみにvhdファイルを設定した場合から説明したいと思います。この場合、フォーマットしたCドライブの仮想ハードディスクにWindows95をインストールして、途中でエラーが出て、再起動して出たメニューからコマンドプロンプトで起動するところまでは同じです。

    そして、この状態からはCドライブ以外のファイルを認識できないので、Cドライブの外からファイルをコピーすることができません。

    Dドライブ、Eドライブ、Aドライブ、Bドライブ、全てだめ。万事窮すか。

    と思いきや、一旦このVirtual PCをオフして、Windows Virtual PCの設定で「ハードディスク 2」のvhdファイルに第二章で作成したvhdファイル「trunk.vhd」を指定して再度このVirtual PCを起動すると……

    ……そうでした、コマンドプロンプト使った後はこのエラーが出るのでしたね。気を取り直してもう一度オフして起動し、コマンドプロンプトを選択すると、

    「d:」の入力でDドライブの仮想ハードディスクがあることがわかります。つまり、「コマンドプロンプトでしか作動できないWindows95でも起動前に追加されたvhdファイルをドライブとして認識できる」ということです。

    更に「dir /w」の入力でcabファイルとWAITFIX.VXDがこのDドライブの仮想ハードディスクにあることが確認できます。あとはパターンA、パターンBと同様に、WAITFIX.VXDをCドライブの仮想ハードディスクのwindowsフォルダの中のsystemフォルダにコピーしてwindowsフォルダのsystem.iniを書き換えて、再起動後のインストール時に「……Windows 95 CD-ROM を選択したドライブに入れて、[OK]を押してください。」というメッセージが出たら「d:」を指定すれば無事インストールが完了すると思います。

    WAITFIX.VXDのコピーは「copy waitfix.vxd c:\windows\system」で可能です。また先にcabファイルをCドライブにコピーして、「……Windows 95 CD-ROMを選択したドライブに入れて(以下略)」のメッセージが出たら「c:」を入力、でもいいかと思います。その後もパターンA、パターンBの場合と同じだと思います。

    また、このパターンCの例では最初にVirtual PCのハードディスク 1のみにvhdファイルを設定した場合を想定しましたが、最初からハードディスク 1にvhdファイル「Win95」を、ハードディスク 2にvhdファイル「trunk」を設定して行うことも可能です。ただし、その場合はブータブルCDのドライブは一つずれてEドライブとなりますのでご注意ください。

    以上で、■◆▲パターンA、B、C■◆▲ともに、Windows7のWindows Virtual PVでWindows95を動かすことに関する説明を終わります。長かった……私もこれで、ようやく大きな自作PCが処分できそうです。

    ここまでご精読いただき、誠にありがとうございました。

    最後に一つお願いがあります。私は趣味で動画を作成しているのですが、以下に自作した動画のリンク(自作の曲あり!)のリンクを貼っておきました。丸がYoutube、四角がニコニコ動画へのリンクとなっております。よろしかったらご覧ください。

                                                                

                                                                

                                                                

                                                                

                                                                

    皆様のパソコンライフがこの記事で少しでも豊かなものになるのでしたら、私としても幸いと思う次第です。
     
     
    ●付録 system.ini●

    以下は、第三章で高速CPU対策ファイル「WAITFIX.VXD」を使用できるように編集した、Windows95の設定ファイル「system.ini」の中身をコピーしたものです。

    あくまでも以下の内容は私のPC環境の下で作成されたものですので、必ずしも皆様のPC環境に適合することを意味しません。よって、皆様のPC環境において不具合が起きる可能性を否定できません。

    ご使用は自己責任でお願いします。
    --------ここから----------
    [boot]
    system.drv=system.drv
    drivers=mmsystem.dll power.drv
    user.exe=user.exe
    gdi.exe=gdi.exe
    sound.drv=mmsound.drv
    dibeng.drv=dibeng.dll
    comm.drv=comm.drv
    shell=Explorer.exe
    keyboard.drv=keyboard.drv
    fonts.fon=vgasys.fon
    fixedfon.fon=vgafix.fon
    oemfonts.fon=vgaoem.fon
    386Grabber=vgafull.3gr
    display.drv=pnpdrvr.drv
    mouse.drv=mouse.drv

    [keyboard]
    subtype=2
    type=7
    kbdjp.kbd=kbdjpa01.kbd
    keyboard.dll=
    oemansi.bin=
    MakeIMEVKey=yes

    [boot.description]
    keyboard.typ=106 日本語 (A01) キーボード
    aspect=100,96,96
    display.drv=S3
    mouse.drv=スタンダード マウス
    system.drv=スタンダード コンピュータ

    [386Enh]
    ebios=*ebios
    woadbcsfont=app932.fon
    device=waitfix.vxd
    device=vime.vxd
    device=*vshare
    device=*dynapage
    device=*vcd
    device=*vpd
    device=*int13
    device=*vpowerd
    display=*vdd,*vflatd
    mouse=*vmouse, msmouse.vxd
    woafont=dosapp.fon
    device=*enable

    [power.drv]

    [drivers]
    wavemapper=*.drv
    MSACM.imaadpcm=*.acm
    MSACM.msadpcm=*.acm

    [iccvid.drv]

    [mciseq.drv]

    [mci]
    cdaudio=mcicda.drv
    sequencer=mciseq.drv
    waveaudio=mciwave.drv
    avivideo=mciavi.drv
    MPEGVideo=mciqtz.drv
    videodisc=mcipionr.drv
    vcr=mcivisca.drv

    [drivers32]
    VIDC.IV41=ir41_32.ax
    MSACM.imaadpcm=imaadp32.acm
    MSACM.msadpcm=msadp32.acm
    MSACM.msgsm610=msgsm32.acm
    MSACM.msg711=msg711.acm
    MSACM.trspch=tssoft32.acm
    vidc.CVID=iccvid.dll
    VIDC.IV31=ir32_32.dll
    VIDC.IV32=ir32_32.dll
    vidc.MSVC=msvidc32.dll
    VIDC.MRLE=msrle32.dll
    msacm.lhacm=lhacm.acm

    [NonWindowsApp]

    [vcache]

    [display]

    --------ここまで----------
    ————————————————-

    = LINEスタンプはじめました!(←クリック) =

     

     

    今回はWindows95関連です。