電気グルーヴのピエール瀧が薬物使用の容疑で逮捕された件に関して、「ピエール瀧は音楽つくってない」という意見を見たので、これを機にJASRACのサイトでピエール瀧が作曲として登録されている曲を調べてみました。結果は以下の通りです。私もヒマだねえ。抜けがあったら申し訳ありません。J-WIDのページの下の「了承」のボタンを押してからご確認願います。
作品コード 034-4999-8 PLASTIC GUN MAN
作品コード 246-9589-1 富士山(TECHNO DISCO FUJISAN) (この行、2020年4月1日追加)
以下は作曲が畳(ピエール瀧が以前名乗っていた名前)名義で登録されている曲です。
作品コード 130-4238-6 バカッツラファンク
(※ 電気グルーヴの前身バンド、人生(ZIN-SÄY!)のアルバム「SUBSTANCE III」では人生(ZIN-SÄY!)名義)
以下は作曲が電気グルーヴ名義の曲です。電気グルーヴが活動していた時期にピエール瀧が電気グルーヴでなかったことはないはずので、ピエール瀧が作曲にかかわっている可能性が高いと考えられます。
また、インディーズ時代の作品で関連がありそうな曲も念のため調べてみました。
電気グルーヴのCDアルバム「662 BPM By DG」で作曲が電気グルーヴ名義の曲は以下の通りです。
ウィアー (JASRAC登録曲「作品コード 010-9997-3 ウイー・アー」は石野卓球名義)
D・E・P
また、人生(ZIN-SÄY!)のCDアルバム「SUBSTANCE III」で作曲が人生(ZIN-SÄY!)名義の曲は以下の通りです。(SUBSTANCE V の石野卓球の解説「HISTORY OF 人生(ZIN-SÄY!)」によると、畳(後のピエール瀧)の参加は1985年6月28日から)
バカッツラファンク
ラップ de 人生
若き人生
行け!行け!人生三人衆
さよならライダーZS(Extendedヴァージョン)
さよならライダーZS(Radio Edit)
人生(ZIN-SÄY!)のCDアルバム「SUBSTANCE V」で作曲が人生(ZIN-SÄY!)名義の曲はありませんでした。
人生(ZIN-SÄY!)のCDアルバム「BURBA PAPA」で作曲が人生(ZIN-SÄY!)名義の曲は以下の通りです。
「배구공」はハングルこれで合っているか自信ないです(3月16日19:50頃修正しました)。なお、JASRACのサイトで「ピエール畳」「瀧正則」「ウルトラの瀧」名義でも調べたのですが、検索条件に該当するデータが見つかりませんでした。私が調べられるのはここまでです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
3月16日午前1時頃追記
これで寝れると思ったのですが、PARKINGのビデオ作品、メカノを調べ忘れてました。ピエール瀧の音楽関係の担当は以下の通りです。
●Plastic Gun Man
●灰色ヶ丘の総理大臣
サウンドトラック
以上!
【以下宣伝】作曲した作品の動画をYoutubeで公開してます。
チャンネル登録していただけたらありがたいです。ニコニコ動画もどうぞ。
インディーズ時代の音源です。