新型コロナ非常事態それから日記055

この日記の第一回はこちらから。

気力不足。

午前は買い物とクリーニングのために外出。もう少々暑い。近所でも燕をよく見かけるようになった。出歩く人の数ももう以前通りと言っていいだろう。ただ、テイクアウト販売しか営業していない店があったり、休業していたり、営業時間を短縮している店もまだある。今の段階でこれらの処置をしている店は、今後もうしばらくこれらの営業形態でいそうだ。店Hで牛乳など買い物。パン粉、片栗粉はあったが小麦粉はまだ入荷されていない。店Kで卵など買い物。マスクが小分けで結構な量が売られていた。一枚当たり60円ほど。

暑くて遠くへ歩く気力は無い。昼は近くのカフェに行った。イートインに5、6人はいただろうか、少し人が戻って来た気がする。店Yは今日は休みのようだ。

晩にまた散歩した。散歩先はムクドリがやかましかった。涼しくなっていてなかなかいい気持ちで歩けた。各食堂を見て、昼に来ればよかったかもしれないと思った。晩に食べるには量が少々多い。結局安い店のチェーン店に行く。中で食べることができた。夜だが意外に店の明かりがあって、営業していた店が多い。それとは別に午後8時頃に閉めている店もあった。

東京の感染者数14人、北九州市の感染者数16人、全国の死亡者数は5人。死者は減ってきたが。

曲作りは結構進んだ。

※お知らせです。※
5月20日から、VOCALOTRACKSを通じて月の夜に静かに feat.kokone(シングル)の配信が始まりました。YouTubeのMusic Premiumのメンバーの方はこちらから視聴できます。楽しんで聴いていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 
 
【宣伝です】趣味で作曲した作品の動画などをYoutubeで公開してます。チャンネル登録していただけたらありがたいです。ニコニコ動画もどうぞ。ピアプロには先の2サイトでは公開していない曲が聴けます。

猿島行ってないなあ。


「Enfance finie」 詩は三好達治、歌は穂歌ソラさんです。
 

 

最初の12冊が現時点での超おすすめブックスです。「明治・父・アメリカ」は星新一の小説です。

天才数学者たち(略)は「天才数学者たちが挑んだ最大の難問―フェルマーの最終定理が解けるまで」、ゾウの時間…は「ゾウの時間 ネズミの時間」です。

「人間はどこまで耐えられるのか」までの12冊が超おすすめです。その後も気が向いたらご一読を。

「国語入試問題必勝法」は受験参考書の類ではなく清水義範の面白い小説です。

この一冊で「戦国武将」(略)は「この一冊で『戦国武将』101人がわかる!―――戦国時代を読むものしり辞典」です。

物語…は「物語 北欧の歴史」です。

「図説 地図とあらすじでわかる!…」は風土記の本。誤植には目をつむって欲しい……

ここから音楽本特集です。ミュージック・マガジン…は「ミュージック・マガジン 11月増刊号 NU SENSATIONS 日本のオルタナティヴ・ロック 1978-1998」です。

BAND…は吉田豪がバンドブームの時代のミュージシャンにインタビューした本「バンドライフ」です。その向かって右隣りの本も同じようなインタビュー本です。

「創られた『日本の心』神話」は演歌について徹底的に調べ上げ、その実態を検討した本です。