新型コロナ非常事態それから日記065

この日記の第一回はこちらから。

てんやわんや。

日本の感染者数がえらいことになっている。いつの間にやら一日の感染者数が急上昇し、7月16日から18日までで600人前後で推移している。今日の大阪の感染者数は89人であった。かなり増えてきている。また、東京はこのところは100人から300人の間を大きく揺れ動いている。感染者数だけに着目するなら、もう手が付けられない感じだ。

Go Toキャンペーンという、国民に旅行をしてもらうよう促す政策の話が出ているが、若者や高齢者の団体旅行は対象外だの、東京都除外でキャンセル料だの混乱している。経済的な面も含めた新型コロナウイルス対策は、ここに来て集中力が切れて息切れしているかのようだ。

ここのところ曇りと雨の日が続き、日一日と冷えていくようだった。昨日と今日の朝は温かいものを飲んだ。ただ、今日午前からは日が差してきてこの季節らしく暑くなってきた。明日から一週間ほどは、東京は少し雨を交えながら曇りの日が続くようだ。

自分の日常は特に変わっていない。通勤電車もカフェも大きな変化はない。近くでマスクは手に入るがまだ安いとはいえない。週末は安く小麦粉が売られていたのでまた一袋買った。

最後に最近見た夢の話でも書いておく。晴れた日中、街中を歩いていた自分はふと校庭の中に石の遺跡がある学校に行ってみようと向かった。遺跡には洞窟があり、そこに入ってみようと思ったからだ。校庭では、沢山の人が野球で使うおそらく軟式のボールを力いっぱい投げ合っていた。自分は校庭に入ったが、当たるとただでは済まないボールが向かってくるので足がすくんで動かない。校庭の外に出ようと近くにあった出入り口から出ようとしたが、完全に恐怖で動けなくなってしまった。そこで目が覚めた。何も示唆などしてはいないだろうが、校庭の中に遺跡とかそこでボールが飛び交っているとか、どこからそんな発想が生まれたものかと思う。

※お知らせです。※
5月20日から、VOCALOTRACKSを通じて月の夜に静かに feat.kokone(シングル)の配信が始まりました。YouTubeのMusic Premiumのメンバーの方はこちらから視聴できます。楽しんで聴いていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 
 
【宣伝です】趣味で作曲した作品の動画などをYoutubeで公開してます。チャンネル登録していただけたらありがたいです。ニコニコ動画もどうぞ。ピアプロには先の2サイトでは公開していない曲が聴けます。

前回と同じ新曲です。


「世界迷路とおもちゃ箱」 歌は、闇音レンリさんです。
 

 

最初のほうにあるのが現時点での超おすすめブックスです。「明治・父・アメリカ」は星新一の小説です。

ゾウの時間…は「ゾウの時間 ネズミの時間 ―サイズの生物学」、天才数学者たち(略)は「天才数学者たちが挑んだ最大の難問―フェルマーの最終定理が解けるまで」です。

「人間はどこまで耐えられるのか」までの16冊が超おすすめです。

先の紹介した他に、子供(小学校中~高学年程度)のうちにに読ませたい小説を三冊はさんでおきます。もちろん、大人にとっても十分読み応えのあるおすすめの本です。

現時点で、その次に読んでおきたい本がこちらです。

意外に軽い気分で読める本も紹介します。なかなか面白かったです。

こちらは見た目で軽い気分で読めることがわかる本です。面白かったです。

その後の本も気が向いたらご一読を。

「国語入試問題必勝法」は受験参考書の類ではなく清水義範の面白い小説です。

この一冊で「戦国武将」(略)は「この一冊で『戦国武将』101人がわかる!―――戦国時代を読むものしり辞典」です。

物語…は「物語 北欧の歴史」です。

「図説 地図とあらすじでわかる!…」は風土記の本。誤植には目をつむって欲しい……

ここから音楽本特集です。ミュージック・マガジン…は「ミュージック・マガジン 11月増刊号 NU SENSATIONS 日本のオルタナティヴ・ロック 1978-1998」です。

BAND…は吉田豪がバンドブームの時代のミュージシャンにインタビューした本「バンドライフ」です。その向かって右隣りの本も同じようなインタビュー本です。

「創られた『日本の心』神話」は演歌について徹底的に調べ上げ、その実態を検討した本です。