新型コロナ非常事態それから日記063

この日記の第一回はこちらから。

増殖。

東京の感染者数は57人になった。グラフをみればわかるように、規制を解除するごとに増えてきているのがわかる。新型コロナウイルスの感染者が増えても社会がそれを受けとめられるなら大騒ぎすることもないのだろうが、まだ、そうでない事態がありうるのが厄介だ。

今日、店Hでも小麦粉を確認できた。バッタの動向が気になる。アルゼンチンでもバッタが暴れてるとのことだ。新型コロナウイルスに対しても、バッタによって外国で農作物に被害が出ることによる輸入食料への影響についても、まだまだ警戒しておいたほうがいいのだろう。

朝夕の通勤は、注意すれば割と人のいない車両にまだ乗ることができる。駅から会社に行くときに見る広い道路の車はかなり多くなった。頻繁、という言葉がしっくりくる。以前は本当に左右見渡しても走っている車を見ることはなかった。今の姿が新型コロナウイルス流行前の姿か、あるいはそれにかなり近づいてきているのだろう。カフェは相変わらずでちょくちょく利用しているが、マクドナルドでは満席で座れない場合があることを知った。

製作中の音源のための映像を作成している。まだ時間がかかる。

※お知らせです。※
5月20日から、VOCALOTRACKSを通じて月の夜に静かに feat.kokone(シングル)の配信が始まりました。YouTubeのMusic Premiumのメンバーの方はこちらから視聴できます。楽しんで聴いていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 
 
【宣伝です】趣味で作曲した作品の動画などをYoutubeで公開してます。チャンネル登録していただけたらありがたいです。ニコニコ動画もどうぞ。ピアプロには先の2サイトでは公開していない曲が聴けます。

今日はほのぼのした曲です。


童謡「しあわせ」 歌は、雛音サラさんです。
 

 

最初のほうにあるのが現時点での超おすすめブックスです。「明治・父・アメリカ」は星新一の小説です。

ゾウの時間…は「ゾウの時間 ネズミの時間 ―サイズの生物学」、天才数学者たち(略)は「天才数学者たちが挑んだ最大の難問―フェルマーの最終定理が解けるまで」です。「人間はどこまで耐えられるのか」までの15冊が超おすすめです。

ここに、子供(小学校中~高学年程度?)に読ませたい小説を三冊はさんでおきます。もちろん、大人にとっても十分読み応えのあるおすすめの本です。

その後の本も気が向いたらご一読を。

「国語入試問題必勝法」は受験参考書の類ではなく清水義範の面白い小説です。

この一冊で「戦国武将」(略)は「この一冊で『戦国武将』101人がわかる!―――戦国時代を読むものしり辞典」です。

物語…は「物語 北欧の歴史」です。

「図説 地図とあらすじでわかる!…」は風土記の本。誤植には目をつむって欲しい……

ここから音楽本特集です。ミュージック・マガジン…は「ミュージック・マガジン 11月増刊号 NU SENSATIONS 日本のオルタナティヴ・ロック 1978-1998」です。

BAND…は吉田豪がバンドブームの時代のミュージシャンにインタビューした本「バンドライフ」です。その向かって右隣りの本も同じようなインタビュー本です。

「創られた『日本の心』神話」は演歌について徹底的に調べ上げ、その実態を検討した本です。