新型コロナ非常事態それから日記066

この日記の第一回はこちらから。

記録。

新型コロナウイルスの感染者数が止まらない。全国で1229人。東京250人。大阪221人。愛知167人。一日の感染者数が千人を超えたのは初めてだ。今まで感染者が出なかった岩手県でも二人の感染者が出た。

死亡者は少なく、7月21日で累計988人、28日で累計1000人なので一週間で12人だ(ページ先の「死亡者数」から)。

アメリカでは一日で1600人が亡くなった。

日常では、特に変わったことはない。列車やカフェの混み具合も今まで書いてきた通りで、電車は人と接することはほとんどなく、カフェも自分を含む客と客の間に一定の距離が保たれている。先日、マスクを売っていたので買った。10枚600円ぐらいだったろうか。

政府がマスクを8000万枚、新たに介護施設等に配るそうだ。(今まで6000万枚配布済み)

天気は相変わらず曇の日が多い。新型コロナウイルスといい天気といい、この先はどうにもわからない。

※お知らせ※
5月20日から、VOCALOTRACKSを通じて月の夜に静かに feat.kokone(シングル)の配信が始まりました。YouTubeのMusic Premiumのメンバーの方はこちらから視聴できます。楽しんで聴いていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 
 
【宣伝です】趣味で作曲した作品の動画などをYoutubeで公開してます。チャンネル登録していただけたらありがたいです。ニコニコ動画もどうぞ。ピアプロには先の2サイトでは公開していない曲が聴けます。

前回と同じ新曲です。


「世界迷路とおもちゃ箱」 歌は、闇音レンリさんです。
 

 

最初のほうにあるのが現時点での超おすすめブックスです。「明治・父・アメリカ」は星新一の小説です。

ゾウの時間…は「ゾウの時間 ネズミの時間 ―サイズの生物学」、天才数学者たち(略)は「天才数学者たちが挑んだ最大の難問―フェルマーの最終定理が解けるまで」です。

「人間はどこまで耐えられるのか」までの16冊が超おすすめです。

先に紹介した他に、子供(小学校中~高学年程度)のうちにに読ませたい小説を三冊はさんでおきます。もちろん、大人にとっても十分読み応えのあるおすすめの本です。

現時点で、その次に読んでおきたい本がこちらです。

意外に軽い気分で読める本も紹介します。なかなか面白かったです。

こちらも軽い気分で読める本です。面白かったです。

その後の本も気が向いたらご一読を。

「国語入試問題必勝法」は受験参考書の類ではなく清水義範の面白い小説です。

この一冊で「戦国武将」(略)は「この一冊で『戦国武将』101人がわかる!―――戦国時代を読むものしり辞典」です。

物語…は「物語 北欧の歴史」です。

「図説 地図とあらすじでわかる!…」は風土記の本。誤植には目をつむって欲しい……

ここから音楽本特集です。ミュージック・マガジン…は「ミュージック・マガジン 11月増刊号 NU SENSATIONS 日本のオルタナティヴ・ロック 1978-1998」です。

BAND…は吉田豪がバンドブームの時代のミュージシャンにインタビューした本「バンドライフ」です。その向かって右隣りの本も同じようなインタビュー本です。

「創られた『日本の心』神話」は演歌について徹底的に調べ上げ、その実態を検討した本です。