新型コロナ非常事態きまぐれ日記008

朝から夜まで雨。冬に逆戻りしたかのように寒かった。特に夜。

何かの予兆なのだろうか。今朝は目覚まし時計が鳴らなかった。叩いたら音は出るようになったが、それが片方のスピーカーからだけというのは心許(もと)ない。

今日は早めに家を出た。通勤電車はいつもの通りすいていて特に驚きもない。降りる少し前の駅で席が埋まり立っている人が14人。降りる駅に着く頃は余裕で座れた。

大きな駅Aの構内を歩く。休業の告知をしている店が多い。本屋が営業していたので立ち寄った。

昼休み。先週まで営業していて、行こうと思っていた店も休業。これは痛い。雨の中少し歩いて、結局コンピニでパンを買って会社で食べた。

それとは別に、以前書いた安い店にも行ったがそこで驚きの事態が生じていた。その店では先週は「○○○○○」のように椅子が並んでいたのだが、それが「○ ○ ○」のようになっていたのだ。空白の場所にはテーブルを留めていた四つの跡があった。

明日は出社だが、もしかしたら近いうち出勤停止になるかもしれない。

帰りの電車も人は多かったが個人的なスペースは余裕でとれた。

新型コロナウイルスとは関係ないが、音楽コンテストサービスのCREOFUGA(クレオフーガ)が2020年6月30日でサービスを終えるとのこと。

とりあえず寒くなくなるのは明後日、水曜の昼以降のようだ。
 
 
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今日の雨に似合う曲。


「Enfance finie」(詩:三好達治) 歌は冷声ゼロさんです。
 

 

今日からおすすめブックス。