• タグ別アーカイブ: 新書
  • いつか読みたい本(新書・文庫を中心に)2023年版

    本を頻繁に読み始めたのは20年以上前で、最初の会社の勤務時間がものすごく長かったからだ。平日は職場に14.5時間から15時間ほど拘束された。土曜はそれより1時間か1時間半ほど短かった。

    情緒を働かせる場面がほとんどないことに気づいた。本を読もうと思った。小説と知識系の新書を交互に読もうと思って臨んだが、いつしか偏った。読むのは通勤時の電車内に限られていて、帰宅したときや休日は別のことをしていた。

    小説もそうだろうが、新書の最後の方にはその出版社の別の新書の宣伝が載っている。内容を数行紹介したものもあるが、大抵は書名と著者名を列記したものだ。書名だけでも、見ただけで関心が湧いてくる。読んでみようと思う。1冊読み終えて2冊以上気になる本があれば、理屈の上では読みたい本は無くならないはずだ。長いこと、そんな状況に陥っている。

    その会社は、仕事が一区切りついたときに辞めた。先のような状況は2年ほど続いたと思う。その会社に勤め続けるのなら、そんな勤務が今後も延々と続くのだろう。仕事だけで自分の人生が終わる、生活における他の可能性、家庭の構築や趣味の貫徹などに手を付けることすらできなくなる、そんな恐怖に耐えられなかった。

    今は別の会社に勤めている。通勤時と昼休みには本を読んでいる。読み終わったら相変わらず最後の方を見て、気になる本の書名を記録している。それがかなり溜まってきている。そこで、この度それらの、気になる本の書名を公開することにした。今日は元日できりがいい。

    未読の本である以上、読んで良かった本か、大切な本になるか、あるいは少し読んだだけで読むのを止めるか、最後まで読んで時間を無駄にして終わるか、それはわからない。ただ、このブログが誰かの目に留まって良い本と出会うきっかけになればと思う。その隣に、自分の代わりに読んで欲しい、という妙な感情もある。

    なお、今まで記録した書名のうち、一部は思うところあって伏せた。また、あくまでも簡易な記録なので、書名は本を探すのに不自由しないはずの最低限の分だけだ。書名、出版社(発行元)が誤っている可能性がある。ご容赦願いたい。

    ●岩波新書
    ことばと思考
    アメリカ黒人の歴史 新版
    ハワイ
    インカ帝国
    集落への旅
    一億三千万人のための小説教室
    近代日本の近代学
    萬葉の時代
    インカ文明
    インド文明の曙
    エスキモー極北の文化誌
    世界史の中の明治維新
    明治維新の舞台裏第二版
    民話を生む人々
    社会認識の歩み
    沖縄からの報告
    読書と社会科学
    地の底の笑い話
    自白の心理学
    ルポ戦争協力拒否
    人生案内
    道路をどうするか
    グアムと日本人
    ドキュメント豪雨災害
    ヘイトスピーチとは何か
    在日外国人第三版
    魚と日本人
    鳥獣害
    世論調査とは何だろうか
    日本の無戸籍者
    原子力規制委員会
    東電原発裁判
    津波災害増補版
    まちづくり都市金沢
    コーポレートガバナンス
    タックスヘイブン
    日本の税金第3版
    景気と国際金融
    成熟社会の経済学
    経済データの読み方
    金融政策入門
    ミクロ経済学入門の入門
    会計学の誕生
    地元経済を創りなおす
    経済数学入門の入門
    金融政策に未来はあるか
    現代社会はどこに向かうか
    独占禁止法新版
    会社法入門新版
    法の支配とは何か
    行政法入門
    密着最高裁のしごと
    大災害と法
    知的財産法入門
    司法官僚
    家族と法
    著作権の考え方
    日本社会と法
    国芳
    陶磁の道
    西洋陶磁入門
    抽象絵画への招待
    シベリヤ動物誌
    妖怪画談
    日本の幽霊
    近代の政治思想
    民族紛争
    民族とネイション
    政治的思考
    外交ドキュメント歴史認識
    日米安保体制史
    在日米軍
    憲法と政治
    文化を捉え直す
    国家神道と日本人
    日本宗教史
    中南海
    新現代アフリカ入門
    ジプシーを訪ねて
    ネイティブアメリカン
    国際連合軌跡と展望
    民族浄化を裁く
    多民族国家中国
    ヨーロッパとイスラーム
    現代の戦争被害
    多文化世界
    人道的介入
    異文化理解
    イスラーム主義
    イスラム教入門
    背教者の系譜
    聖書入門
    慰霊と招魂
    生物多様性とは何か
    メディア不信
    グローバルジャーナリズム
    戦争と検閲
    メディアと日本人
    ジャーナリズムの可能性
    現代の戦争報道
    未来をつくる図書館
    メディアリテラシー
    医学的根拠とは何か
    感染症と文明
    放射線と健康
    医療の倫理
    指と耳で読む
    自分たちで生命を守った村
    空海と日本思想
    中国の思想現代史
    生と死のことば
    広島平和原爆資料館は問いかける
    日本思想史
    東アジア仏教史
    道教思想10考
    インド哲学10講
    フランス史10講
    山の思想史
    アイヌの文学
    スパイの世界
    細胞紳士録
    大地の微生物世界
    ライシテから読む現代フランス
    ゴマの来た道
    日本語と外国語
    日本美の再発見増補改訂版
    続禅と日本文化
    歌舞伎以前
    日本絵画のあそび
    江戸の絵を愉しむ
    プラトンの哲学
    中世の知識人
    寺社勢力
    戦国と宗教
    認識とパタン
    ソクラテス
    ニーチェ
    近代民主主義とその展望
    暮らしの中の太平洋戦争
    太平洋戦争陸戦概史
    太平洋海戦史改訂版
    インパール作戦従軍記
    韓国併合
    戦中用語集
    明治大正の民衆娯楽
    神々の明治維新
    にっぽん部落
    サーカス放浪記
    星の古記録
    クリオの顔
    教養としての言語学
    古代の書物
    イワシと気候変動
    冬眠の謎を解く
    宇宙論入門
    写真の読みかた
    花と木の文化史
    翻訳はいかにすべきか
    明治人ものがたり
    ロビンフッド物語
    ブナの森を楽しむ
    うるしの話
    活字のサーカス
    芭蕉の門人
    本の森の狩人
    短歌をよむ
    短編小説礼賛
    政治家の文章
    ギリシアの詩
    スパイの世界
    フォトジャーナリストの眼
    ある盲学校教師の三十年
    耳と指で読む
    尾瀬 山小屋三代の記
    抵抗の新聞人 桐生悠々
    知的生産の技術
    テレビ国際報道
    神の民俗誌
    東京大空襲
    バガヴァッド・ギーター
    哲学入門
    尾瀬山小屋三代の記
    エスキモー極北の文化史
    神仏習合
    「お墓」の誕生
    江戸文化評判記
    芭蕉の俳諧上下
    武家の女性
    香辛料の民族学
    音楽の風土
    南伝仏教の旅
    コメ食の民族誌
    ハンガリー民話集
    ベトナム民族小史
    エスキモー極北の文化誌
    東京大空襲
    回想の日本外交
    法の支配とは何か
    名前と人間
    言語と社会 2001年第4版以降
    ●岩波ジュニア新書
    新版 わたしたちと裁判
    進化とはなんだろうか
    動物を守りたい君へ
    ギリシア神話
    身体感覚をひらく
    きらわれものの草の話
    ぼくはアメリカを学んだ
    世界史映画教室
    孫に語り伝える満州
    ●岩波文庫
    比較言語学入門
    プラトン入門
    数について
    フランス短編傑作選
    倫敦?倫敦!
    歌よみに与ふる書
    俳諧大要
    茶の本
    武蔵野
    夜叉ケ池天守物語
    唐栄伝奇集
    ガリヴァー旅行記
    中国名詩選
    水妖記
    後世デンマルク内村鑑三
    ベートーベンの生涯
    キケロー書簡集
    ヘロドトス歴史
    アイヌ神謡集
    日本語の系統
    言語
    古語拾遺
    古琉球
    中世的世界の形成
    回想の明治維新
    ギリシア案内記
    神統記
    ギリシア ローマ神話 全二巻
    ヨーロッパ文化と日本文化
    ヨーロッパの昔話
    ヨーロッパの言語
    ディケンズ短編集
    月と六ペンス
    イギリス民話集
    フランクリン自伝
    中世騎士物語
    森の生活
    アメリカ名詩選
    イタリア民話集
    スペイン民話集
    ドイツ炉辺ばなし集
    伝奇集 ボルヘス
    ハンガリー民話集
    シベリア民話集
    ロシア民話集
    完訳ペロー童話集
    朝鮮琉球航海記
    一外交官の見た明治維新
    クリオの顔
    日本における近代国家の成立
    幕末維新懐古談
    日本の中世国家
    日本中世の村落
    徳川時代の宗教
    ゴルギアス
    日本の弓術
    ソクラテス以前以後
    職業としての政治
    ●岩波現代文庫
    πの話
    哲学初歩
    碧巌録を読む
    ●中公新書
    イソップ寓話
    辞書の話
    日本の樹木
    続日本の樹木
    モンシロチョウ
    イヌネコネズミ
    戦中ロンドン日本語学校
    地震の日本史増補版
    カエル水辺の隣人
    サンゴとサンゴ礁のはなし
    戦う動物園
    遺伝子脳言語
    禅思想
    白隠
    ヒンドゥー教
    アメリカ精神の源
    戦国仏教
    照葉樹林文化
    続照葉樹林文化
    利根川と淀川
    文化人類学15の理論
    宴と日本文化
    学徒出陣の記録
    山と森の人々
    美の幾何学
    血液の話
    先天異常の医学
    動物の起源論
    湿原
    マダガスカル自然紀行
    新版ガラパゴス諸島
    楽器の音色を探る
    森林の生活
    室町の王権
    織田信長合戦全録
    馬琴一家の江戸暮らし
    江戸の料理史
    大江戸世相夜話
    近江商人
    歴史の愉しみ方
    天災から日本史を読みなおす
    沖縄問題リアリズムの視点から
    日本の公教育
    社会学
    社会とは何か
    貧困と地域
    人口学への招待
    人口減少社会の設計
    人口減少と社会保障
    入門国境学
    ソーシャルキャピタル入門
    コミュニティデザインの時代
    地方消滅創生戦略篇
    歴史と私
    国連の政治力学
    近現代日本史と歴史学
    近現代の日本を史料で読む
    沖縄の殿様
    歌う国民
    海の友情
    海の帝国
    国語の近代史
    帝国大学
    能の表現
    慰安婦問題とは何だったのか
    正義とは何か
    科学的方法とは何か

    ハングルの世界
    アジア近現代史
    アーサー王伝説紀行
    ユニオンジャック物語
    日本語に探る古代信仰
    玉手箱と打出の小槌
    大鏡の人びと
    いろはうた
    声が生まれる
    日本の公教育
    教育と平等
    教養主義の没落
    日本の子どもと自尊心
    数学流生き方の再発見
    ことば遊び
    歴史的仮名遣い
    シュテファンツヴァイク
    古代アレクサンドリア図書館
    スポーツ国家アメリカ
    日本軍兵士
    幕末の小笠原
    教養としての宗教入門
    神道とは何か
    旧約聖書の謎
    山岳信仰
    西洋音楽史
    日本写真史
    絵画の変
    表現の自由とはなにか
    ある明治人の生活史
    食物史
    食事の文明史
    日本の食事様式
    もうひとつのイギリス史
    音楽の風土
    南伝仏教の旅
    日本占領史
    錬金術
    沖縄の歴史と文化
    古代の日本海文化
    中世劇の世界
    象形文字入門
    山人の記増補版
    将棋駒の世界
    シュメル
    シュメル神話の世界
    瀬戸内海の発見
    アホリジニーの国
    フクロウの文化史
    龍の話
    文化の戦略
    文化と外交
    文明の技術史観
    アメリカ精神の源
    ヴィーナス以前
    音楽の現代が始まったとき
    戦後写真史ノート
    アーサー王伝説紀行
    幼い子の文学
    アメリカインディアンの詩
    神話学入門
    書き替えられた国書
    町衆
    アジア冷戦史
    物語アメリカの歴史
    言語の脳科学
    百人一句
    六国史
    日本の食事様式
    香辛料の民族学
    モチの文化史
    コメ食の民族史
    ミクロネシアの小さな国々
    吉備高原の神と人
    正統と異端
    昆虫の誕生
    国際関係論
    国連の政治力学
    キノコとカビの生物学
    理科系のための英文作法
    犯罪精神医学入門
    日本外交現場からの証言
    自立訓練法の医学
    チャーチル増補版
    アマゾン川
    神々の系譜
    神々の体系 正続
    オンドル夜話
    コルシカ紀行
    ローマ帝国の神々
    絵巻物に見る日本庶民生活史
    日本の憑きもの
    日本書紀の謎を解く
    社会変動の中の福祉国家
    仕事と家族 筒井淳也
    ハタケと日本人
    人間形成の日米比較
    国際歴史教科書対話
    新時代の企業防災
    川の魚たちの歴史
    国土計画を考える
    海を渡った幕末の曲芸団
    クーデターの政治学
    マヌ法典
    シャーマニズム
    ロシア精神の源
    日本の米-環境と文化はかくつくられた
    在日韓国・朝鮮人
    川と湖の魚たち
    パプアニューギニアの食生活
    ヨーロッパ中世の城
    動物と西欧思想
    植物と哲学
    ●中公文庫
    世界史
    歴史・祝祭・神話
    ●中公クラシックス
    海洋国家日本の構想
    ●講談現代新書
    日本語という外国語
    外国語としての日本語
    「世間」とは何か
    新書 沖縄読本
    アイヌ学入門
    日光東照宮の謎
    謎とき日本近現代史
    戦争の日本近現代史
    日本史の考え方
    中世を道から読む
    占いと中世人
    「神道」の虚像と実像
    あぶない法哲学
    わかりあえないことからコミュニケーション能力とは何か
    明治維新の哲学
    岩倉使節団
    戦争調査会
    古事記と日本書紀
    邪馬台国をとらえなおす
    日本料理の贅沢
    遊牧民族の知恵
    詩のこころ美のかたち
    やまとだましいの文化史
    京都庶民生活史2,3
    呪術
    錬金術
    西洋占星術
    神聖ローマ帝国
    はじめてのオペラ
    老荘を読む
    空の思想史
    輪廻と解脱
    密教
    言葉と無意識
    羅漢
    道元入門
    一休
    神と仏
    ゾロアスターの神秘思想
    日本人の言語表現
    日本語と論理
    日本語のリズム
    日本の方言
    大阪弁おもしろ草子
    難字と難訓
    日本文化の表情
    超解読!初めてのカント「純粋理性批判」
    アメリカ文学史のキーワード
    「松代大本営」の真実
    続わかりやすく伝える技術
    社会を変えるには
    アールユヴェーダの知恵
    コーランと聖書の対話
    聖書の読み方
    魔女と聖女
    異端審問
    東京語の歴史
    天才になる!
    踏み外す美術史
    最強の駒落ち
    哲学の謎
    無限論の教室
    超越者の思想
    日本文化の起源
    日本文化の東と西
    日光東照宮の謎
    天皇と日本の起源
    日本書紀の読み方
    世界の村おこし町づくり
    葬祭の日本史
    隠された神々
    妙好人と隠された念仏
    北国農民の物語
    日本の地名
    入門・世界の神話
    叙事詩の世界
    日本音楽の再発見
    墓と葬送の社会史
    チャーリー・チャップリン
    はじめてのヒアリング
    語源をつきとめる
    日本語誤用・慣用小辞典
    日本語をみがく小事典 名刺篇 動詞篇 形容詞副詞篇
    イタリアルネッサンス
    魔女とカルトのドイツ史
    「戦後」を点検する
    漢字の常識・非常識
    漢字の字源
    漢詩の名句・名吟
    漢字の知恵
    漢字遊び
    漢字の常識非常識
    朝鮮語のすすめ
    中国語のすすめ
    民族音楽の旅
    作曲入門
    日本人の意識構造
    ●ブルーバックス
    スペースコロニー宇宙で暮らす方法
    多角形と多面体
    Q&A 野菜の全疑問
    論理パズル出しっこ問題傑作選
    新しい科学論
    新装版マックスウェルの悪魔
    集合とは何か
    食べ物としての動物たち
    人はどのように鉄を作ってきたか
    非ユークリッド幾何の世界
    微積分に強くなる
    統計グラフの賢い見方作り方
    円周率πの秘密
    虚数iの秘密
    無理数の不思議
    対数eの不思議
    素数の不思議
    無限の不思議
    0の不思議
    量子力学の世界
    真空とはなにか
    粉体の科学
    質量の起源
    地図の科学
    ●講談社学術文庫
    中世の罪と罰
    日本の禍機
    民俗と植物
    天皇の祭り
    魚食の民
    食生活の歴史
    東京語の歴史
    古典ギリシア
    神と仏の間
    さとりと廻向
    法哲学入門
    道教の神々
    石の宗教
    イタリア ルネサンス再考
    ローマ建国伝説
    差別の超克
    神国日本
    科学的発見のパターン
    幕末外交と開国
    魚の文化史
    しぐさの日本文化
    魔法昔話の研究
    常世論
    海の神話
    明治大正史世相篇
    シャーマニズムの世界
    御岳巡礼
    神々の精神史
    俳句百年の問い
    西欧市民意識の形成
    西欧中世世界の成立
    神話から歴史へ(中国の歴史)
    ●講談社文庫
    抜打ち庄五郎
    江戸老人旗本夜話
    一般人名語録
    無名人名語録
    日本歴史を点検する
    歴史の交差路にて
    蒙古襲来
    日本語必笑講座
    ●講談社文芸文庫
    厄よけ詩集
    ●講談社選書メチエ
    快楽としての動物保護
    分析哲学入門
    ●文春新書
    発酵食品礼賛
    明治人の作法
    日本のインテリジェンス機関
    昭和陸海空軍の失敗
    昭和史の論点
    昭和史入門
    あの戦争になぜ負けたのか
    日本の偽書
    「悪所」の民俗史
    旅芸人のいた風景
    地名の世界地図カラー新版
    食の世界地図
    新・民族の世界地図
    物語 古代エジプト人
    フランス7つの謎
    政治家の生き方
    ゲリラの戦争学
    スクリーンの中の戦争
    昭和の名将と愚将
    ●文春文庫
    考証要集
    小泉官邸秘録
    イエスキリストは実在したのか
    ●集英社新書
    冷泉家800年の守る力
    修験道入門
    博物学の巨人アンリファーブル
    考える胃袋
    弱者のための仕事論
    江戸の旅日記
    世にもおもしろい狂言
    奇想の江戸挿絵
    百鬼夜行絵巻の謎
    ニッポン景観論
    刑務所改革
    中国の異民族支配
    イタリア貴族養成講座
    アマゾン川の食物誌
    人と森の物語
    ●集英社文庫
    たのしい古事記
    ●ちくま新書
    プラグマティズム入門
    哲学入門
    米英哲学入門
    朝鮮思想全史
    悪魔の証明
    村の日本近代史
    歴史認識 日韓の溝
    縄文とケルト
    天災と日本人
    神道入門
    日本の民俗宗教
    日本建築入門
    神話で読みとく古代日本
    万葉集から古代を読みとく
    宮中からみる日本近代史
    やりなおし高校日本史
    中世史講義
    考古学談義
    近世史講義
    古墳の古代史
    古事記を読みなおす
    伊勢神宮の謎を解く
    日本の深層文化
    心づくしの日本語
    銀の世界史
    太平洋戦争 日本語諜報戦
    アメリカ黒人史
    宗教学の名著30
    頭脳勝負 将棋の世界
    使える武術
    奇跡の呼吸力
    ひらく美術
    花の歳時記
    モンゴル人の中国革命
    平成デモクラシー史
    アイヌと縄文
    害虫の誕生
    地域再生の罠
    コンクリート崩壊
    聞ける英語話せる英語
    日本近代史
    百姓の江戸時代
    日本古典への招待
    世代間格差人口減少社会を問いなおす
    世界がわかる地理学入門
    ●ちくまプリマー新書
    景気ってなんだろう
    ●ちくま学芸文庫
    増補海洋国家日本の戦後史
    泉光院江戸旅日記
    増補絵画史料で歴史を読む
    東京裁判幻の弁護側資料
    考古学と古代史のあいだ
    琉球の時代
    江戸のはやり神
    妖怪の民俗学
    宗教以前
    科学哲学への招待
    聴耳草紙
    戦争における人殺しの心理学
    インテリジェンス国家組織は情報をいかに扱うべきか
    インテリジェンス
    平安期の生活と文学
    日本史を読みなおす
    科学の解釈学
    数学序説
    中世の窓から
    初学者のための中国古典文献入門
    精講 漢文
    ●ちくま文庫
    日本の海・村をひらいた人々
    ●平凡社新書
    蝦夷の古代史
    馬琴の食卓
    風の名前風の四季
    人間交際術
    洋菓子はじめて物語
    みんなの民俗学
    和食は福井にあり
    イギリス肉食革命
    風土記から見る日本列島の古代史
    江戸東京野菜の物語
    地図とデータでみる都道府県と市町村の成り立ち
    中世哲学への招待
    江戸のおしゃべり
    日本音楽の再発見
    昭和の子ども、田舎の暮らし
    回想日本の放浪芸
    世界遺産の森 屋久島
    原始の神社をもとめて
    ●光文社新書
    新聞記者、本屋になる
    不可触民と現代インド
    大本営発表は生きている
    20世紀絵画
    バール、コーヒー、イタリア人
    「あたりまえ」を疑う社会学
    藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義改訂新版
    日本とフランス二つの民主主義
    漢文の素養
    神社霊場ルーツをめぐる
    ●新潮新書
    エコノミックアニマルは褒め言葉だった
    考える短歌
    今すぐできる体質改善の新知識
    薩摩の秘剣
    明治天皇を語る
    天皇家の財布
    法隆寺の智恵永平寺の心
    聖徳太子はいなかった
    司法のしゃべりすぎ
    アラブの格言
    陰謀史観
    ●新潮文庫
    仏典を読む
    ポップスインジャパン
    江戸川乱歩傑作選
    一千一秒物語
    日本神話
    アシモフの雑学コレクション
    田辺聖子の古典まんだら
    その辺の問題
    サルの小指はなぜヒトより長いのか
    宰相のインテリジェンス
    傷だらけの店長
    ●新潮選書
    粉の文化史
    ●丸善ライブラリー
    歴史に学ぶ危機管理
    文学と風土
    論争と詭弁
    環境考古学のすすめ
    ●洋泉社新書
    西南役伝説
    ●朝日新書
    南北朝
    軍事の日本史
    女武者の日本史
    新型格差社会
    ●朝日文庫
    生きものの世界への疑問
    ●サイエンスアイ
    狙撃の科学
    ●php新書
    地方別並列日本史
    ●php
    パブリックディプロマシー
    ●小学館文庫
    蒙古襲来転換する社会
    サカナとヤクザ
    ●河出文庫
    民俗のふるさと
    ●角川ソフィア
    縄文土器 土偶
    ●文庫クセジュ
    レトリック
    ●河出書房新社
    サピエンス全史
    人間の解剖はサルの解剖のための鍵である
    ●中経の文庫
    東大家庭教師の教える頭が良くなる思考法

    ●各社
    最強ツールとしての統計データ活用術
    ためになる統計小島
    完全独習統計学入門
    藤沢周平 義民が駆ける
    カーツの文章読本
    写真集東北
    邪馬台国の全解決
    社会企業家をめざすなら読む本
    ●青土社
    アマテラスの原像
    日本神話の特色
    豊穣と不死の神話
    日本人の女神信仰
    日本神話のなりたち
    ●信山社
    実践国際法
    ●大和書房
    縄文宗教の謎
    ●ウェッジ
    明日を拓く現代史谷口智彦
    ●NHK出版新書
    コケはなぜに美しい
    ●ダイヤモンド
    統計学が最強の学問である
    ●笠間書院
    飛行蜘蛛 錦三郎
    ●平凡社
    異神
    ●nonブックス
    超常識の方法
    ●現代書林
    催眠術 林
    ●産業図書
    新版論理トレーニング
    論理トレーニング101題
    ●明治書院
    貞観政要
    ●白水社
    ハドリアヌス帝の回想
    ●小峰書店
    田んぼの不思議
    ●青弓社
    紙芝居と不気味なものたちの近代
    ●弘文堂
    写真でみる 日本生活図引
    ●農文教
    図集 幕末・明治の生活風景
    ●講談社
    無人島に生きる十六人
    ●文藝春秋
    白い大陸に賭ける人々
    ●毎日新聞社
    竹筏ヤム号漂流記
    ●三田出版会
    君がホットドッグになったら
    ●慶應義塾出版会
    インテリジェンス入門
    ●アルク
    翻訳地獄へようこそ
    ●日経
    知略の本質
    ●開拓社
    ひとのことばの起源と進化
    ●吉川弘文館
    近世の漁村
    ●共立出版
    行動科学の統計学
    ●秀和システム
    先端技術と米中戦略戦争
    ●東洋経済新聞社
    民主主義の条件
    ●作家
    稲垣足穂
    ●竹島
    竹島問題の起源:戦後日韓海洋紛争史 藤井賢二
    竹島密約 ロー ダニエル 草思社文庫
    竹島=独島論争 歴史資料から考える 内藤正中 朴炳渉
    池内敏 竹島問題とは何か
    ●小説など
    孔子 戦えば即ち克つ
    木枯し紋次郎
    高丘親王航海記
    私は魔境に生きた
    東北のロビンソン 山の神奇譚
    雪国博物誌
    日本の雪と氷
    佐藤春夫 女誡扇綺譚(じょかいせんきたん)
    ●紀伊國屋書店
    ママ、最後の抱擁(動物)
    ●作品社
    イエスという男第二版増補改訂

    最後に。上記の本を読んだ方がいましたら、ぜひ感想をコメント欄に書いていただければと思います。私もAmazon等のレビューを購入時の参考にすることが多いです。

    【宣伝です】趣味で作曲した作品の動画などをYoutubeで公開してます。チャンネル登録していただけたらありがたいです。ニコニコ動画もどうぞ。ピアプロでは先の2サイトでは公開していない曲が聴けます。

    今回は正月らしくもあるこの曲をどうぞ。


     
    「魂の和」歌は、雷歌ヒビキさんと雷鳴カゲロウさんです。

     
     
     
    そんな私の好きな本。最初のほうにあるのが現時点での超おすすめブックスです。「明治・父・アメリカ」は星新一の小説です。

    ゾウの時間…は「ゾウの時間 ネズミの時間 ―サイズの生物学」です。

    天才数学者たち(略)は「天才数学者たちが挑んだ最大の難問―フェルマーの最終定理が解けるまで」です。「代替医療解剖」までの18冊が超おすすめです。

    先に紹介した他に、子供(小学校中~高学年程度)のうちにに読ませたい小説を三冊はさんでおきます。もちろん、大人にとっても十分読み応えのあるおすすめの本です。

    現時点で、その次に読んでおきたい本がこちらです。

    意外なことを決めつけるような記述に対して「本当かな?」と立ち止まる心を忘れないのなら(本当は、どんな本を読むにしてもわきまえておきたいことなのですが)、お勧めの本です。

    意外に軽い気分で読める本も紹介します。なかなか面白かったです。

    こちらも軽い気分で読める本です。面白かったです。

    その後の本も気が向いたら是非ご一読を!

    ・神話
    「図説 地図とあらすじでわかる!…」は風土記の本です。誤植には目をつむって欲しい……

    ・歴史
    この一冊で「戦国武将」(略)は「この一冊で『戦国武将』101人がわかる!―――戦国時代を読むものしり辞典」です。

    物語…は「物語 北欧の歴史」です。

    ・文化史・民俗史・宗教史

    ・政治

    ・外交

    ・憲法・法律

    ・人文・思想

    ・社会・経済

    ・自然科学

    ・芸術

    ・文学作品・小説など

    ・よりよい生活のために

    ここから音楽本特集です。ミュージック・マガジン…は「ミュージック・マガジン 11月増刊号 NU SENSATIONS 日本のオルタナティヴ・ロック 1978-1998」です。

    BAND…は吉田豪がバンドブームの時代のミュージシャンにインタビューした本「バンドライフ」です。その向かって右隣りの本も同じようなインタビュー本です。

    ここからは音楽を考えるための本を集めてみました。「創られた『日本の心』神話」は演歌について徹底的に調べ上げ、その実態を検討した本です。

    最後に、読んで面白かった漫画です。ちょっとマイナー志向?


  • 日米同盟のリアリズム(小川和久著・文春新書) 感想

    北朝鮮。中国。日本はいい国だと思いますが、なんでよりによって軍事的に厄介な国と隣り合わせなんだろう……もっとも、案外世界のどこでも似たような悩みを抱えているかもしれませんが……そして、これらを念頭においた場合、日本の国防はどうすればいいのか、というかそもそもどう考えることから始めればいいのだろう、と思って手に取りました。

     
    私は、先に述べたお菓子と同様に軍事についても人に言えるほどの知見を持ち合わせているわけではありません。なので、基本的に批判はできないのですが、大事な論点についてはこうして本の紹介をしつつ少しずつ知識を積み重ねることから始めようと思っています。

    本書はまず、日米同盟解消(=自主防衛)の可能性を「コストを試算! 日米同盟解体 ―国を守るのに、いくらかかるのか―」(武田 康裕・武藤 功著、毎日新聞社、2012年)から引用する形で検討しています。その結果、今より毎年22兆円から24兆円も余分に費用がかかる、というのが結論です。なお、自主防衛と核武装についてはP.44以降でも述べていて、いずれも非常に困難な印象を受けました。

    なので、日本としてはアメリカと同盟を組むしかない。しかし、何にも増して重要なのは、「アメリカも日本と組むしかない」ということです。なぜなら、日米同盟が解消されたら「米国は『地球の半分』の範囲で軍事力を支える能力の80%を喪失」(P.22)して「米国は世界のリーダーの座から滑り落ちる可能性が高い」(P.22)からで、アメリカの政治家と高官はそのことを認識しているだろうから、私としては「日本無しならアメリカファースト無し」とまで言い切っていいとすら思えてきました。ええと、“NO JAPAN, NO AMERICA FIRST.”? 私たち日本人もそのことを自覚して、変にオクテになったりせず「我々は良き友人だよな」と言いながらアメリカと向き合っていっていいのではないでしょうか。

    とはいえ。仮にアメリカが世界のリーダーでなくなったら、それがどうアメリカにとって不利にはたらくのか、具体的に考えると少し想像し難い面もあります。今、離脱したTPPに色目を使っていたりしているのですが、貿易協定で不利な条件を飲まされたり、反米的になりかねない軍事同盟を組まれて潜在的なリスクとなったりするとか、そんな状況があちこちで起こるようになる感じなのでしょうか。もしかしたら、渡航や外国への送金が制限されるとか。そして、それらをアメリカの政治家や高官、国民がどこまで考えられるものなのか。考えるのは難しいとしか言いようがないです。

    アメリカは日本を手放さない、というのが著者の見方で、その立証のために様々な行為は証言を取り上げていますが、それに反する行為や証言はないのか、というのが気になったところです。あるいは、将来本当に日本よりも中国やロシアに傾倒することはないのか、とか……

    また、映画「スノーデン」の監督オリバー・ストーンのインタビューが掲載されていて、「『(略)スノーデン氏は(略)日本のインフラに悪意のあるソフトウェアを仕込んだ、(以下略)』」(P.40)とあり、著者はスタックスネットではないかと推測しているのですが、日本中のインフラに大規模な影響を及ぼすソフトウェアを仕込むことがそもそも可能なのか、そこは気になりました。

    次に、北朝鮮について述べています。日本にある国連軍基地。国連軍後方司令部。朝鮮国連軍。耳慣れない言葉ですが、いずれもこの問題については重要な事柄です。それが有事にどう作用するのか。外務省の朝鮮国連軍地位協定のページにまとめて書いてあるのでこの際一通り読んでおきましょう。社会の授業ではこういうのやっていないんだろうなあ、国防とか。そして、北朝鮮の軍事力は?ミサイルや金正恩斬首作戦、米朝の外交についても詳しく語っています。これについては明確な言葉で語られることが少ない以上推測せざるを得ない部分が多々あるので、本当にそこまでの意味があるのかただただ難しいものだな、と思います。P.139以降の北朝鮮の国家建設のモデルについても、確かに私は北朝鮮についてそのような考え方を抱いたことはなかったので興味深かったです。

    最後に、中国について記されています。ここも推測に頼らざるを得ないところなので本当にそうなのかと改めて問われると自信がもてない箇所です。「中国の軍事行動に大騒ぎするだけでは、中国の思う壺にはまっている面があるのだ。」(P.172)と書かれているのですが、私はそうとも限らないと思いました。今の共産党政権が弱体化して中国が民主的国家になったら、もしかしたら日本に対してもっと攻撃的になるかもしれない。最近反日デモのニュースは聞いていないのですが以前はすごかったことを覚えています。

    また、中国の艦船が尖閣諸島あたりの海域に近づくたびに「中国はやっぱり怖い、改憲して戦争のできる国家にならないと生活が危ない! #九条改憲」て感じのツイートが溢れて九条改憲がツイートにトレンドワード入りするようになれば、中国政府としても日本の世論の動向はチェックしているだろうから、日本に対する中国の見方というか対応も少しは変わってくるように思えるのですが、どうでしょう。そんなことを考えました。

    そして領海侵犯や防空識別圏、尖閣問題に対する著者の見方が語られています。尖閣問題については「禁反言の法理(エストッペルの法則)」というこれまた耳慣れない言葉についての説明があり、その法理の先にどのような帰結を目指しているのかが記されています。ここで文中に出て来た西恭之(にし たかゆき)氏がNewyork Timesに寄稿した論文のリンクを貼っておきます。
    英文 The Diaoyu/Senkaku Islands: A Japanese Scholar Responds
    中国語 中国的钓鱼岛诉求自相矛盾
    (静岡県立大学 グローバル地域センター)
    日本語 中国は国際法的にも尖閣諸島を放棄している

    そして……南シナ海、九段線、南沙諸島(スプラトリー諸島)……これらの軍事戦略的意義と「航行の自由作戦」のような情勢、それにつながる「三戦」(注:もちろん空手の型の話ではない)についての話があります。世界に尽くして、それをきちんと主張した国がそれ相応の発言力を得るのは当然の話であり、「(略)日本版の三戦でやり返すほどの国家に成長することが求められているのは言うまでもない。」(P.210)ことをより一層行うのは色々大変だよなあ、と思いました。例えば、軍事的貢献が重要な意味合いを持つなら九条改憲が視野に入ってくるわけで一筋縄ではいかないことだろうな、と。とりあえず今は東京オリンピックを無事にこなすことが大切な課題なのでしょう。こうしてみると、なんかオリンピックって形態は違えど参勤交代に近いものを感じます。

    あと思いついたのは移民で、情勢によっては人道的理由で国際的圧力がかけられて今以上に受け入れざるをえない予感がします。予感にすぎませんが。ただ、うまくいけば……つまり、国民にあまり負担(特に心理的なもの)をあまりかけることなく、かつ移民してきた方々(特に二世以降)が母国より日本っぽいもの?(漠然としか考えてないのでここではこの表現にしておきます)に心を寄せて日本の国益を重視するようになれば、というかそのように国外の人々を日本社会により多く取り入れるノウハウが確立できれば、ある程度少子化対策になるだけではなくそれによって調和を保ったまま活気が増すことによって国際的に優位にたつとともによりよい暮らしが保てると思います。

    言い直すなら、移民してきた方々の価値観に日本っぽいものが占めるほど、その方々が接する国民の満足度を下げない確率が大きくなるような、そんなイメージで考えています。付き合いやすい移民の方々ととっつきにくい日本国民とどっちと付き合いたいか想像すると、人格を重視するなら価値観に日本っぽいものが占めるのは必須ではないのですが、価値観の異なる相手と付き合うことで生じる価値観の押し付け合いを避けたい心理があることは否定できないと思います。故に、価値観に日本っぽいものが占めるのと付き合いやすさはあくまでも確率の問題にすぎない、という言い方のほうがいいのかな、と。

    ここで唐突に小中学生に同学年の外国人との交流を最低半年に一回は必須の授業として行うことを考えてみたり。

    あと本書について述べるなら、2017年7月20日第1刷の本ですので、その後の情勢、特に北朝鮮のミサイル実験について著者はどのような見解を示しているのか気になりました。また、北朝鮮と中国の潜水艦や中国の空母については、今はそんなに恐れなくてもいいのかもしれないけど5年後、10年後はどうなっているかわからない、という意味で騒ぎ過ぎはよくないが警戒は怠らないようにしないといけないと考えています。

    日米同盟とそれに関わる周辺国との軍事的問題の論点は一通り書いてあったので買った甲斐がありました。更にこの問題について考えなければならないのであれば、この本の知識に継ぎ足すように他の本を読んでいけばいいと思います。

    あと、著者に関することで述べておきたいことがあります。沖縄の普天間の空港問題について、「キャンプ・ハンセンへの移設案、具体的にはハンセンの演習場内ではなく、海兵隊の建物の地下にある旧チム飛行場のあと」に飛行場を建設する旨を提案しているのですが、どうなんでしょう。ニュース番組とかあまり積極的には見ていないのですが、あまり聞いたことのない案だと思いました。果たしてこの案は可か否か。もっと多くの方に取り上げて、検討していただきたい話だと思います。
     
     
    【宣伝です】趣味で作曲した作品の動画などをYoutubeで公開してます。
    チャンネル登録していただけたらありがたいです。ニコニコ動画もどうぞ。

    今回はこの曲!


    「疾風(はやて)」です。
     

     

    以下は軍事関連本の特集です。

    「陸上自衛隊の素顔」は興味深い内容でしたので機会があればブログで取り上げます。