新型コロナ非常事態きまぐれ日記040

この日記の第一回はこちらから。

疲れた週末。

朝。早くいこうかもう少し遅く行こうか迷い一昨日と同じ時間、つまり昨日よりは少し後に家を出る。晴れ。仕事が忙しかったせいかどうもよく思い出せない。確か、朝の通勤電車で立っている人は18人以上で席はほとんど空いてなかったはずだ。今日は列車の端のほうに位置した。車両内でも人に遮られよく見えなかったのだ。それでも駅を降りるときにはいつも通り座っていたから、結局大きな差はなかったといえる。緊急事態宣言解除の影響があるとすれば来週月曜だろうか。

駅を出て近くの地下に潜って休む。やはり案外人が多い。数えてないが、今の記憶で書くと8人ぐらいか。ただ、時間とともに減っていったのも確かだ。会社へ向かう。走っている大きな車はほとんど見ない。タイミングの問題もあると思うが、今日は走っている車が少し少なかったように思う。

昼休みは会社で食べたので、日中はほとんと屋外に出ていない。

遅めの帰宅。電車に乗ってすぐタブレットを見たので、そのときのことは覚えていない。途中そのことに気づいて、昨日よりは車両内に人が多いが一昨日ほどではないと認識した。途中で人が多数降りたので降りる駅の近くではすいていた。昨日や一昨日と同様に普段降りる一つ前の駅で降りて歩き、特に店にも寄らず帰宅した。

東京都の新型コロナウイルスの新たな感染者は9人、全国の死亡者数は16人。最近東京の感染者が減って来たのは、気温が少し高めなのと関係があるのだろうか。月曜から金曜までの最高気温は平均しておおよそ28℃ぐらいだったように思う。

レナウンが東京地裁に民事再生法の適用を申請して受理された、との報が。よく知られた会社だけに驚いている。あのレナウンが、である。上場企業ですら新型コロナウイルスの影響で破綻。今回の騒動、つくづく恐ろしい。
 
 
【宣伝です】趣味で作曲した作品の動画などをYoutubeで公開してます。チャンネル登録していただけたらありがたいです。ニコニコ動画もどうぞ。ピアプロには先の2サイトでは公開していない曲が聴けます。

例の曲。


オッフェンバックの「喜歌劇『天国と地獄』」のあらすじ紹介の動画です。
 

 

最初の12冊が現時点での超おすすめブックスです。「明治・父・アメリカ」は星新一の小説です。

天才数学者たち(略)は「天才数学者たちが挑んだ最大の難問―フェルマーの最終定理が解けるまで」、ゾウの時間…は「ゾウの時間 ネズミの時間」です。

「人間はどこまで耐えられるのか」までの12冊が超おすすめです。その後も気が向いたらご一読を。

「国語入試問題必勝法」は受験参考書の類ではなく清水義範の面白い小説です。

この一冊で「戦国武将」(略)は「この一冊で『戦国武将』101人がわかる!―――戦国時代を読むものしり辞典」です。

物語…は「物語 北欧の歴史」です。

「図説 地図とあらすじでわかる!…」は風土記の本。誤植には目をつむって欲しい……

ここから音楽本特集です。ミュージック・マガジン…は「ミュージック・マガジン 11月増刊号 NU SENSATIONS 日本のオルタナティヴ・ロック 1978-1998」です。

BAND…は吉田豪がバンドブームの時代のミュージシャンにインタビューした本「バンドライフ」です。その向かって右隣りの本も同じようなインタビュー本です。

「創られた『日本の心』神話」は演歌について徹底的に調べ上げ、その実態を検討した本です。