新型コロナ非常事態きまぐれ日記043

この日記の第一回はこちらから。

楽しい夢の世界。

不眠。夢の中で川が見える道路を自転車で走っていると、小さい銀色の魚のような鳥の群れに囲まれた。そのまま進んでいくうちに、いつの間にか他人の家の寝室にいた。右前方の出入り口から廊下を通って屋外に出られそうだが、薄紫色の巨大な衣装かごが積み重なっていて通れそうにない。ごめんください、と一応声かけはする。左前方に進む。廊下に出る。隣の部屋は昭和40年頃の部屋のようで、畳の上に平べったいアイロン台の上にアイロンがあり、奥にはタンスがあり、少しごちゃごちゃしていた。反対側の廊下に、顔立ちの整った、身長170~175cmほどのしっかりした骨格の女性がいた。似たような女性が二人。そして気が付くと自分の傍に身長190cmほどの若者が立っていた。その若者はアカゲラのようなカラーリングのセーターを着ていて、前後方向に少し平らな体型をしていた。そして夢の中では不法侵入者である自分を右腕で強く打ってきた。ぶっといゴムに強く打たれた感触とともに目が覚めた。それが午前4時頃。まずいことにその感触がしばらく残り、頭が無駄に冴えて起きる時刻までよく眠れなかった。

異世界、という気がしないでもない。人間のサイズが一回り大きい世界。都道府県を尋ねたら、知らない名前が返ってきそうだ。

朝。晴れ。少し遅めの出社。通勤電車は空いている席がまばらで立っている人は17人程度。緊急事態宣言解除の影響は見受けられなかった。月曜日はどうも疲れる……いや、今日のは寝不足のせいだろう。降りる前の駅では二人分の席が空いたのですぐ座った。駅で降りたら、近くの地下に潜って少し休む。そして会社に向かう。途中の道路も車が多く走っているわけではない。大きい車は見あたらなかった。

今日は仕事が忙しかったのでコンビニでパンを買った。帰り際に雨が降ってきた。パンを社内で食べた。その会社でアベノマスクを見た。新型コロナウイルス対策の一環として各戸、各事業所に届けられたマスクだ。小さいという評判だったが、案外大きかった。といっても私が普段しているマスクよりは少し小さいようだ。

帰り。早い帰宅。列車に乗ったときは7人ほど立っていて、席は10席ほど空いていた。一時よりは人が多いが、混んでいるわけではない。今日はすぐタブレットでwebサイトを見ていたのでその後の車内の様子は知らないが、混んでいた印象は無かった。今日も一つ前の駅で降りて歩き、店Bで肉を買って帰った。

東京都の新型コロナウイルスの新たな感染者は10人、全国の死亡者数は12人
 
 
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昨日のやつのフルバージョン。


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